大阪で屋根カバー工法！かかった費用や使用材料は？【施工事例8選】
2024.01.14
「屋根カバー工法でのリフォームを考えている。業者選びに失敗しないためにも、費用の相場を知っておきたい！」「使用材料や施工面積などによってもかかる費用は異なると聞いたけど、実際の施工事例を見て参考にしたい！」今回は大阪で屋根カバー工法をご検討中の方へ向け、大阪で沢山の屋根カバー工法…
大阪市東淀川区 ガルバリウム鋼板によるカバー工事の施工事例
今回のご依頼はお客様宅のスレート屋根が割れて落下したのが原因。
既存の屋根の上からアイジー工業のガルバリウム鋼板を覆うカバー工事をさせていただきました。
屋根カバー工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事
- 施工期間
- 2日
- 使用材料
- アイジー工業 ガルテクト（ガルバリウム鋼板）
- 築年数
- １２年
- 保証年数
- 7年
- 工事費用
- 約50万円
- 建坪
- 40坪
屋根カバー工事前
こちらが屋根カバー工事前の屋根です。
屋根カバー工事後
劣化したスレート屋根を「ガルテクト(ガルバリウム鋼板)屋根」へリフォームいたしました！
ガルバリウム鋼板は、非常に軽量で耐震性の高い金属屋根です。
さらに、従来の金属やねに比べて遮熱性・断熱性が高く「夏は涼しく冬は暖かい」を可能にしました。
上写真が屋根カバー工事前のスレート屋根です。
屋根カバー工事のきっかけはこちらのスレート材の割れ落ちでした。
スレート瓦が割れて落下していたのです。
築12年でスレート材が割れることは本来耐久性的にもまだ早いかなと思います。
スレート材の割れは10ヶ所以上発見されました。
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まずは、軒先・ケラバに唐草(からくさ)水切りを取り付けます。
専用のビスで止めていきます。
張り方は軒先の両端まで張り、棟の方へと上がっていきます。
被りは100㎜以上確保します。
切妻(きりづま)である屋根の片面をルーフィングで張り終えました。
両側ができれば、大棟を外し最後に棟にかかるようにルーフィングを張ります。
ルーフィング（防水シート）を張り終えたら、いよいよ新しい屋根材の登場です。
使用する屋根材は進化したガルバリウム鋼板「ガルテクト」です。
ガルテクトは大変人気があり、屋根カバー工事の金属屋根では特に多く使用されています。
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専用ビスで打ち込んでいきます。
ガルバリウム鋼板（ガルテクト）は金属のため、スレートのように割れる心配はほぼありません。
また、断熱材が入っているため、夏の暑さや冬の寒さにも強く、外気を室内へ入れないように遮熱・断熱してくれます。
最後に、棟板金(むねばんきん)を取り付けます。
ガルバリウム鋼板（ガルテクト）の屋根は光沢があり、屋根材自体が非常に軽く耐震性・耐久性ともに抜群です。
屋根の上に更に屋根が乗っているとは思えない仕上がりです。
スレート材は劣化するとどうしても割れやすくなります。
金属屋根は割れの心配がほぼ無いため、雨漏りリスクが低いというメリットもあります。
屋根カバー工事は葺き替え工事と比べて工事費用を低く抑えることが可能です。
その理由は、既存の屋根を解体・撤去する必要が無いためです。
屋根リフォームとして非常に需要が高くなっている屋根カバー工事ですが、既存の屋根状態によってはカバー工事をおこなえない場合もございます。
まずは、お気軽に「無料お住まい調査」をご利用ください。
大阪市東淀川区で屋根カバー工事をご検討でしたら、私ども「街の屋根やさん大阪吹田店」におまかせください！
「屋根カバー工事と葺き替え‥うちの屋根にはどちらがいいの？」
「屋根カバー工事にはいくらかかるの？」
という方も、お気軽にお問い合わせください。
いつでも無料で「相談」「現地調査」「お見積り」「ご提案」をさせていただきます。
私たちは、「強引な勧誘」や「不要な工事の強要」などは一切おこなっておりません。
はじめてのお問い合わせはご不安を抱かれるかと思います。
どうか、お気軽にご相談くださいね。
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