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施工事例
茨木市笠木修理！たわみで水が溜まる笠木をJFE鋼板極みmaxでカバー工事

工事のきっかけ

「笠木がたわんで表面に雨水が溜まってしまう。何とかできませんか？」

塗装工事の際、このようなご相談をいただき笠木をやり直しました。

現状の笠木の上からガルバリウム鋼板(JFE鋼板極みmax)を施工し、雨水が浸入しないようきっちり納め直しております。

大阪府その他の工事,3階建て

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: その他の工事,3階建て

施工期間: 2日

使用材料: JFE鋼板極みmax

施工内容その他: 笠木修理

築年数: 25年

保証年数: 5年

工事費用: 303,000円

茨木市笠木修理！たわみで水が溜まる笠木をJFE鋼板極みmaxでカバー工事

まずはたわんだ状態の笠木の上に、下地として胴縁(どうぶち)を取り付けます。

胴縁を施工することで笠木の固定力が高まります。

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既存笠木の上から新たに下地材を取り付けます

コンパネを笠木の下地材として取り付けます。

さらにこの上から防水シートを施工し、万が一、笠木内に雨水が入り込んでも下地より下に水分が入るのを防ぎます。

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防水シートを取り付けます

防水シートを張り終えました。緑色のシートが防水シートです。

防水シートは屋根下地としても使用される重要な部材になります。

万が一、屋根内部に雨水が入り込んでも、防水シートがきちんと施工してあれば、それ以上奥に水分が入り込むことはありません！

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JFE鋼板極みmaxでカバーします

防水シートの上からガルバリウム鋼板を取り付けました。

あらかじめ内部に仕込んでおいた下地材にビスを効かせ、丁寧に加工したガルバリウム鋼板を固定しております！

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「屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは？特徴とメリット」

シーリング材を充填し、細部の雨仕舞をおこないます

ビス部分やガルバリウム鋼板同士の境目にはシーリング材を充填。

雨水の入口となりうる箇所も細部まで丁寧に納めております。

笠木修理、完了しました！

笠木の劣化、外れ、浮きは雨漏りの原因となることも多いです。

早めの修理で、板金のめくれ、飛散、落下、雨漏りなどのトラブルを未然に防ぎましょう！

現地調査、相談、お見積りは完全無料です。お気軽にご連絡ください(*^^*)

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