※2021年11月25日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

守口市で雨漏り補修をお考えですか？

今回ご紹介するのは、弊社が守口市でおこなった無料雨漏り調査です。きっかけは天井に生じた雨染み。

雨水の流れを知り尽くした雨漏り補修のプロが雨漏りの原因を徹底的に調べ上げます！

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守口市雨漏り補修！プロがトラブル原因を徹底的に調べます

守口市で雨漏り調査をしました。

居室の天井入隅にしっかりとわかる雨染みがあり、どこから雨が浸入しているのか調査をします。

屋根裏を調査し雨漏りした居室天井裏に雨漏りの確認ができました。

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守口市雨漏り補修のための無料調査step1「雨漏り箇所」

天井の入隅に雨染みが確認できました。
最近の雨染みというよりは少し前からあるような様子でした。
雨漏りの原因を特定させるには当たり前ですが、まず直上を疑います。
この上は天井裏になっておりその上には屋根があります。
屋根はもちろん上りますが、屋根裏にも入ります。

屋根裏は家々によって広さが異なり、人が入れないほどの屋根裏もたくさんあります。
今回の屋根裏も一般的には入れない屋根裏には当たると思いますが、街の屋根やさんでは他業者が諦めてしまうような入れないような屋根裏でも入ってしまいます。

屋根裏で気をつけないといけないことが、人が乗っても大丈夫な梁や根太なのかを確認しながら進んで行きます。
絶対に乗ってはいけないのが天井板を踏まないことです。
天井板は強度がなく、人が乗ると間違いなく抜けてしまいます。

梁や柱、棟木などの躯体はしっかりしています。
躯体は重たい屋根を支えています。
昔の瓦屋根は瓦や葺き土という現在とは異なりかなり屋根の重量があります。
建物が古くなると躯体も古くなり劣化していれば重たい屋根では負担も大きくなります。

屋根裏を進むと問題の居室の雨漏りの天井裏に着きました。
屋根裏に雨漏りの跡がしっかり確認できました。
他業者にも調査は来てもらっていたようですが、屋根裏は見れないとどの業者も見なかったらしいです。

雨漏りは屋根で起こっており、ここの上には屋根があり屋根に何らかの雨漏りに繋がる原因があることがわかりました。
この後に屋根に上って屋根調査をしましたが、和瓦が割れており割れた箇所から雨が浸入したと考えられます。

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雨漏り補修前の無料調査が完了です。調査の際に記録した動画や画像をお客様にお見せしつつ、お住まいの現状をくわしくお伝えします。

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・雨染みが生じている箇所の真上にあたる屋根に設置された瓦が破損している⇒雨漏りに発展

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・屋根の部分メンテナンス

今回、「天井(雨漏り箇所)」⇒「屋根裏」⇒「屋根」と雨水浸入ルートをひとつひとつたどりながら調査することで、雨漏り原因となっている瓦の割れを発見することができました。

また、雨漏りは棟から雨水が入ることも多く、居室での雨漏りをルートを辿ることが大切です。

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守口市で雨漏り補修なら私たちにおまかせください！

雨漏りを解決するための最適な補修方法を導き出すためには、徹底的な原因調査が不可欠です。

その理由は、現状を正確に把握することでしか雨漏りの根本的解決策を紡ぎ出せないから。

だからこそ、私たちは無料といえども徹底的に雨漏り原因を調査いたします。

守口市で繰り返す雨漏りにお困りならいつでもお気軽にご相談くださいね！

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