大阪で屋上リフォーム！施工事例まとめ【3選】
2023.04.04
こんにちは！街の屋根屋さん大阪吹田店です(*^^*)今回は、これまでに弊社が大阪にておこなった屋上リフォームの施工事例を3件ご紹介します。「屋上のリフォームって、具体的にどんなことをするのだろうか？」「屋上リフォームを考えているけど、実際、金額はどれくらいかかるのかな。」このよう…
西淀川区 屋根の防水メンテナンスでトラブルを未然に防ぐ！
雨漏りを根本的に解決するため、ウレタン防水工事でメンテナンスし直したベランダです！
さらに、「絶縁工法」という方法で防水層を造り上げました。
絶縁工法で成形された防水層は、「膨れ」が出にくく長持ちします。
もちろん、防水工事のきっかけとなった雨漏りも止まり、ご安心いただけました！
まずは、無料調査からです。
今回は、雨漏りしているということなので、トラブルの原因を突き止めます。
最適な修理方法は現状を正確に把握しなければ導き出せません。
トラブル再発を防ぐためにも徹底的に原因調査させていただきます！
ケレンで既存防水層を整えます。
汚れを除去したり、不要な凹凸を滑らかにしたり、傷を補修したりして下地を整える作業です。
ケレンを丁寧にすることで、防水層の耐久性や防水性が安定します。
ケレンで整えた下地に「プライマー」という下塗り剤を塗布します。
下塗りすることで、既存下地と新しい防水層の接着力を高めます。
下地の穴を塞ぎ、新しい防水層の膨れを防ぐためにもプライマーは欠かせません。
次に、「絶縁シート」を敷き込みます。
絶縁シートを敷くことによって、既存の下地(床面)と新しい防水層との間に通気層を設けられます。
通気層があることで、既存下地からの湿気の影響を受けにくく防水層を長持ちさせられるのです。
いよいよ、新しいウレタン防水の塗膜の施工です。
「中塗り(1回目)⇒中塗り(2回目)⇒トップコート」という流れで、塗膜が造られます。
ウレタン防水の効果を最大限に発揮させるためには、「均一な厚み」で施工しなければなりません。
複雑な形状に合わせて、丁寧に施工されます。
雨漏りの原因となった傷んだ防水層を撤去し、あたらしいウレタン防水層が仕上がりました。
これでもう雨漏りの心配はいりませんね。
とはいえ、ベランダ床面の防水層は定期的な点検が必要です。
早目の対処で修理に掛かる費用を抑えられることも多いため、定期的な点検をおすすめいたします！
現場はマンションで階層が高いです。
そのため、足場を使い上階、中階、下階と三層に分けて分担して塗装します。
西淀川区でベランダや屋上陸屋根の防水リフォーム・メンテナンスも「街の屋根やさん大阪吹田店」」におまかせください！
ベランダ床面は「塗装」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、実は、屋根の一種です。
屋根の様に屋根材は設置されていないものの、「雨水浸入を防ぐ」という役割があります。
屋上やベランダに施工された防水層は、お住まいの気候環境にもよりますが、約15年前後で劣化症状が現われ始めます。
通常の屋根とは違い、フラットな状態の屋上やベランダは、どうしても雨水が溜まりやすいです。
防水層の劣化による「ひび割れ」「はがれ」「排水口の劣化による詰まり」などで、雨漏りを引き起こしやすいのです。
「うちの屋上は大丈夫かな？」
「ベランダに気になる傷があるけどこのままでも問題ないだろうか」
このようなご不安をおもちでしたら、ぜひ、弊社の「無料点検」をご利用ください。
いつでも無料で、「防水層に関する相談」「雨漏り調査」「お見積り・ご提案」までさせていただきます。
もちろん、「すぐに修理とは考えてないが、家の状態と費用だけでも知りたい」という方も無料点検をご利用くださいね。
屋根・防水・雨漏り診断のプロがすぐに駆けつけ、丁寧な調査で最適なご提案をさせていただきます。
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