は、屋根面と屋根面が合わさる凹部に設置されている「谷板金」の交換工事をお届けしましょう!きっかけは雨漏りが原因の屋根葺き直し工事。着工中に谷板金のサビが気になり工事を追加で受注頂きました。雨漏り原因となりやすいのですね。
金具を瓦に両方に引っ掛けて、足場板を取り付けます。資材や材料を止めるために使用します。
、これらの瓦は割れないようにして丁寧に取り除く必要があります。
番号を書きます。なぜなら、葺き直す際に必要だから。
瓦下に雨水が回り込み、下の土が濡れている箇所がありました。谷板金のまわりにも漆喰が施工されているのですね。
漆喰で雨水が内部に回り込まないようにしてあります。しかし、こちらの谷板金まわりは湿気を帯びて蒸れていたのです。。その理由は、雨水浸入。瓦下の土を多く積みすぎているため、雨水が内部へ回り込んでいました。や瓦下の土の積み過ぎが原因となっています。
まわりの瓦撤去が終わったため、そのまわりの傷んだ土や剥がれた漆喰などを刷毛を使って丁寧に掃除していきます。「南蛮しっくい」という下地材を使用いたします!
これまでの土に比べて耐久性・防水性に優れる資材です。
既存の谷板金を撤去しますよ!ため、施工費を抑えるためにも、棟まわりの出来る範囲まで瓦を捲り谷板金を撤去していきます。
谷板金を撤去しました!掃除します。その後、新しい谷板金を新設していくのですね! 関連ページ
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