2024.09.24
「鬼瓦まわりの漆喰が取れて瓦自体もずれてるみたいで。危ないので見てもらえませんか?」吹田市にお住まいの方からこのようなご相談をいただき、無料調査へ駆けつけました! 吹田市 鬼瓦がずれてる!またぎ巴から鬼瓦のズレが発生、無料調査を実施します あるべき漆喰が無い またぎ巴から鬼瓦へ向…

| 築年数 | 築20年 |
| 使用材料 | なんばん漆喰 |
| かかった費用 | 7万円 |
| 施工日数 | 1日 |

| 築年数 | 築40年 |
| 使用材料 | 屋根しっくい |
| 施工費用 | 11万(税込) |
棟や谷樋などに施工されている漆喰の耐用年数は約10年~15年。定期的な漆喰補修が必要です!
適量の水と漆喰を入れます。撹拌機を扱い、漆喰と水をよくかき混ぜていきます。固まっていきます。
まずは既存の漆喰を撤去して清掃します。まわりの漆喰は雨水が直接当たる箇所です。そのため、鬼瓦まわりの漆喰は、棟部分の漆喰より劣化するのが早く、どうしても先に剥がれてきてしまいます。定期的な補修が必要なのですね。20年前後。気候、場所によっても耐用年数は異なるため、屋根に異常が生じる前に点検しておくことをオススメします。
まわりにシーリング材を打ち、しっかりと雨仕舞(あまじまい)します。
丁寧に漆喰を撤去してから、シーリング材を充填し雨仕舞します。
漆喰で鬼瓦まわりを巻いていきます。
同じように鬼廻りの漆喰巻きを行います。
既存の漆喰を丁寧に取り除き、清掃。その後、シーリング材を打ちます。漆喰を巻いていきます。
⇒瓦の飛散、落下、雨水浸入による雨漏り
固まってきたら、他の瓦についた漆喰を刷毛で綺麗に掃除します。綺麗に仕上がりましたね!お客様に画像や動画をご覧いただき、ご納得いただければ補修工事完了となります。のメンテナンスが瓦屋根を長持ちさせるコツですね(*^^*) 関連ページ
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