三島郡 雨漏り点検！プロが無料で駆けつけ原因調査いたします
まずは、お客様にご挨拶します。
また、可能であれば、雨漏りの状況をくわしくおうかがいします。
「いつから雨漏りしているのか」「どんな天候の際に雨漏りするのか」「どれくらいの量が漏っているのか」など、その家に住んでいる方にしか分からない情報をいただくことで、雨漏り原因解明につながることがあるからです。
こちらは天井板です。広範囲にわたり雨水によるシミが現われています。
湿った木材はカビやダニのもっとも好む環境です。
畳が雨漏りによる雨水で湿り、黒く腐食しています。かなり長い間、雨漏りをそのままにしていたのでしょう。
また、雨漏りしている箇所はここだけに留まらず、数ヵ所に及んでいました。雨漏りを確認できた所だけでも3箇所以上です。
また、建物内部は雨漏りによってかなり傷みが進行しており、一部、吹き抜けになって建物内から空が見える箇所もありました。
こちらのお部屋には、雨漏りの応急処置としてバケツが置かれています。
ただ、バケツは雨漏りによるうすいで一杯です。バケツで受け止めきれなかった雨水は周辺に浸み込み、畳を傷ませています。
これ以上、雨漏りによる被害を拡大させないためにも、早目の対処が望まれます。
軒先が下に傾き、さらに、部分的に瓦が欠落しています。
おそらく数年前の地震や、その後の台風によって屋根が崩壊してしまったのでしょう。
瓦屋根は、隣同士の瓦が重なり合うことで成り立っています。
そのため、瓦のズレは一枚であっても徐々に拡大し、瓦の落下や飛散に発展します。
瓦のズレは、屋根に不要な隙間を作ります。これが「雨水の浸入口」になりえるのです。
こちらは屋根面同士が合わさる「棟(むね)」です。棟には棟瓦が積まれていますが、こちらの棟瓦は大きく崩れ、内部の下地材まで流れ出ています。
これでは建物内部へ容易に雨水が入り込み雨漏りを引き起こします。
平屋の土葺き瓦屋根は全体的に瓦がズレています。
雨漏りによって、屋根下地や建物内部が受けたダメージはどれほどのものでしょうか。心配な状態です。
また、「瓦落下・飛散・崩れ」などの二次被害も懸念されます。
大阪府三島郡で雨漏りにお困りでしたら私どもにおまかせください！
また、「これって雨漏り？」という場合でも、すぐに現地へかけつけ無料で原因調査させていただきます。
「天井から雨水がボタボタと流れてくる」「壁に大きな水シミができている」
トラブルの現状だけ見てしまうと、どうしても焦ってしまうかもしれません。
しかし、必ずしも大規模な修理工事が必要とも限りません。
「相談」「現地調査」「ご提案」「お見積もり」すべて無料です。もちろん、お見積もりまででもok！
まずはお気軽に私どもにご相談くださいね。
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