豊中市 軒天のひび割れにお困りなら！プロが無料で駆けつけます
※2021年11月9日
今回は、ひび割れた軒天の無料調査の様子をご紹介します。現在、軒天材として主流なのがケイカル板です。ケイカル板は耐火性に優れる素材で、軒天材として設置することで建物の延焼防止効果を得られます。軒天が設置されていないと、炎が屋根裏まで燃え拡がってしまう可能性が高いです。軒天は建物にとって重要な役割をもちます。 関連ページ 「軒天とは？軒天の役割、種類、修理事例など」はこちら
クラックとは、亀裂やひび割れを指します。建物の外壁や内壁、基礎などに発生しやすいです。
ヘアラック・・・ひび割れが髪の毛のような細さで幅が小さい
〇モルタルやコンクリートにクラックが発生しやすい
モルタルやコンクリートは乾燥する際に収縮しますが、その乾燥収縮にモルタルやコンクリートが変形して合わせることが間に合わないためにクラックが発生します。
建物の外壁面積は大きくなるため乾燥収縮によるクラックを無くすのはほぼ不可能です。
全てのクラックが有害ではなく、ひび割れ
〇モルタル塗り上げ
〇弾性吹き付けタイル仕上げ（塗料）
〇タイル張り仕上げ
〇打ちっぱなし仕上げ
〇非弾性吹き付けタイル仕上げ（塗料）
〇リシン仕上げ
〇弾性シーリング材の注入クラック幅が2㎜ほどであれば、そのまま弾性シーリング材を注入して完了させることもあります。クラックの幅が大きければ、補修方法は何通りかありますが、代表的な補修方法は①クラック部分をU字に掘りより清掃する掘り取る幅・深さは1㎝ほど、長さは数十㎝大きく掘り取ります。大きめに掘る理由はシーリング材を詰めた際の接着面積部分を大きくして補強力を持たせます。②シーリング材の密着性を高めるプライマーを塗布③弾性シーリング材を注入④シーリング材の外側に弾性モルタルを詰めます注意して施工してもクラックの補修の後は残りますが、粒子状の吹き付け塗装を行うことで補修の跡をかなり隠せます。〇クラック塗装塗装業界ではクラック塗装と呼ばれる塗装方法塗装を厚く塗ったり、伸縮率の異なる塗料を重ね塗りなどして、家具や壁の表面にひび割れ模様を出す塗装方法です。
関連ページ
「目安が知りたい！屋根工事・屋根修理の料金プラン」はこちら
「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにおまかせください」はこちら
大阪で軒天のひび割れなら「街の屋根やさん大阪吹田店」！
7時～21時まで受付中!
0120-1123-41
