豊中市でガルバリウム鋼板屋根なら！かかった料金、施工後の口コミは？
2024.04.24
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/今回は、これまでに豊中市でおこなったガルバリウム鋼板屋根の施工事例をピックアップしてみました！気になる料金やビフォーアフター、使用材料などをまとめて紹介します。豊中市でガルバリウム鋼板屋根が気になっているという方は、ぜひ参考にされ…
大阪 波板張替え！早目のメンテナンスで子供達の安全を守る
吹田市の私立幼稚園から、「渡り廊下の波板屋根が古くなってきたので張替えを検討している」とのご相談をいただきました！さっそく無料調査へ駆けつけ拝見したところ、園児が通る渡り廊下の波板屋根は経年劣化が進んでいます。
園児たちの安全性にも不安とのことで、波板屋根の張替え工事をおまかせいただきました！
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屋根葺き替え
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え
- 施工期間
- 2日間
- 使用材料
- ポリカ波板タキロン
- 築年数
- 築40年位
- 保証年数
- 3年間
- 工事費用
- 30万円(税込)
- 建坪
- 35m
こちらが既存の波板屋根です。経年劣化により変色し脆くなっています。
波板を支えているのは木製の下地です。現状の波板は「傘釘」とよばれる留め具で固定している工法でした。
波板を固定している傘釘を1本1本はずし、既存の波板を撤去します。
そのため、傷んでいる箇所は
下地も部分的にメンテナンスし丈夫な土台を造っていきます！
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波板をしっかりと固定するため、脆くなっている箇所がないかくまなくチェックし、傷みが顕著な箇所があれば補修します。
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木下地
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波板を固定する際にはビスを打ち込みますが、どうしても穴が開きますね。屋根に空いた穴は雨水浸入リスクがあります。
これで、雨水が内部に入り込む可能性をゼロに近づけてくれます。
小さな部材ではありますが、波板をより長持ちさせるためには欠かせない大切なパーツのひとつです！
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このような箇所は「取り合い」ともよばれ、雨水が入り込むリスクの高い部分でもあります。
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こちらの部材をさきほどの波板ジョイント部分に設置していきましょう。
雨水の浸入を防ぐことはもちろんですが、雨水が適切に排水されるよう考慮しつつ形状加工されています！
波板内部には木下地があります。木下地に水分が触れると腐食によって傷みが生じてしまうため、雨水の浸入をしっかりと防ぐ必要があるのですね！
波板のジョイント部分には棟板金（ガルバリウム鋼板）を加工し、きっちりと雨仕舞(あまじまい)させていただきました。
波板の張替えはもちろんですが、新しい波板だけでなく内部の下地材の耐久性を保つためにも、このような細部の施工が重要になります。
板金職人が波板屋根を張替える最大のメリットかもしれません！
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施工後は、
古くなった波板屋根は脆くなり割れやすくなっています。雨水をしのぐだけでなく、そこに暮らす方々の安全を守るためにも早目のメンテナンスが大切ですね。
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ベランダや軒先に取り付けた波板屋根は、経年により劣化し割れやすくなります。
平時であれば特に問題はありませんが、台風による強風で脆くなった波板が破損し、飛散。
その結果、部分的な張替えで済んでいたはずが全面的な修理工事が必要になってしまう、といったケースも少なくありません。
波板はもちろん、波板まわりの部材を長持ち
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今回ご紹介した事例であれば、波板どうしの境目部分の施工ですね。
雨水の浸入口に発展しやすい部位の丁寧な施工が波板屋根や、まわりの部材を雨水から守ります。
雨水を入り込ませないだけでなく、雨水を積極的に排水させるための仕組み造りが雨仕舞です！
そして、波板の張替えはどうしても高所作業になり危険が伴います。
もちろん、施工費用のお見積りまででも構いません(^^)
大阪で波板張替え、修理をお考えなら私たちにお気軽にご相談くださいね！
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