
2022.05.10
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/今回は、数年前の大阪北部地震後におこなった瓦屋根の無料調査の様子をご紹介します。地震の振動によって瓦の頂上につまれた棟瓦がぐちゃぐちゃに崩れ、内部の土が露出してしまっています。。また、屋根には太陽光パネルが設置されていました。 関…

「瓦が何枚も落ちてきている」
守口市にお住まいの方からこのようなご相談をいただき、無料屋根調査をおこないました!
はしごをかけて屋根にのぼり調査したところ、『袖瓦』とよばれる屋根端部分の瓦がビスのゆるみで部分的に剥がれて落下してしまっている状態でした。
現状の屋根材はモニエル瓦という現在は廃版になっている商品でしたが、弊社の倉庫に在庫がありましたので、同じ瓦で差し替え補修をおこなうことができました!
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木材が腐食してしまうと、そこに
瓦を固定出来ないため、下地の交換が必要となり一旦ケラバの瓦をすべて剥がして下地の
木材を交換する必要があります。
木材
の腐食が起きる前にお問い合わせいただいたので、そのまま瓦を再固定する修理ですみました!
ちょっとしたトラブルのうちに早めに対応
しておくことで、最低限の修理
で済ませられます!
長さ10センチのパッキン付きステンレスビスです。
剥がれていた箇所以外の袖瓦もグラいている箇所は一旦クギを抜き、パッキン付きビスで再固定させていただきました。
棟は、ケラバや軒先以上に
瓦の剥がれなど劣化が起こりやすい場所です。
落下トラブル
はあります。
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