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大阪市旭区屋根修繕！復旧工事で使用した材料をご紹介します

※2021年11月29日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

大阪市旭区で屋根修繕をお考えですか？

今回は弊社が大阪市旭区でおこなった屋根修繕の際に使用した材料をご紹介します。

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大阪市旭区屋根修繕【ビフォーアフター】

まずは、弊社が大阪市旭区でおこなった屋根修繕のビフォーアフターからご覧ください。

屋根修繕のきっかけは雨漏り。そして、雨漏りの原因は屋上屋根の経年劣化によるものでした。

ブルーシートで応急処置を施しているものの、建物内部への雨水浸入は防ぎきれていません。

建物へのダメージをこれ以上拡大させないためにも早めの修繕が必要です。

屋根修繕により屋根機能が復旧いたしました！

施工したのは、「機械的固定工法による塩ビシート防水」です。

今回は、こちらの屋根修繕で使用した主な材料をご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。

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大阪市旭区の屋根修繕で使用した材料をご紹介します！

それでは、弊社が大阪市旭区でおこなった屋根修繕で使用した主な材料をみていきましょう。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料➀Uマット

下地処理に使用するUマットです。

既存の下地と新しい防水層との間に通気層を作りだします。これにより、既存下地からの湿気による影響を受けにくくできます。

湿気の影響を受けにくくなると新しい防水層に「膨れ」が生じにくくなり、その結果得られるのが屋上屋根の高い耐久性です。

修繕後はまったく見えなくなる部材ですが、見えないところで非常に重要な役割を果たしています。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料②塩ビ防水シート

塩ビ防水シートです。先ほどのUシートの上から施工するシートになります。

塩ビ防水シートには、歩行可能材と非歩行材があります。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料③ブロア

こちらは材料ではなく機材になりますがご紹介させていただきます。「ブロア」という機材です。

除草作業している場面で見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

掃除機の逆で吸い込むのではなく、吐き出すのがブロアです。ドライヤーのような道具ですね。

修繕前の屋根に溜まった落ち葉やゴミを風の力で吹き飛ばしたり、修繕作業で生じた粉塵を吹き飛ばします。その後、刷毛や塵取りで吹き飛ばしたゴミや粉塵を丁寧に取り除きます。

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大阪市旭区屋根修繕で使用する材料④UPディスク、アンカー

UPディスクとディスクを固定するアンカーです。

このディスクには塩ビ加工が施されています。その理由は熱により「既存下地」「Uシート」「塩ビシート」を融着するためです。

UPディスクを使用することで、既存下地と防水シートの間に通気層を設けつつ防水層の耐風性を確保します。

上写真は塩ビディスクを固定するための専用アンカー1000本入りです！

数えたことはありませんが1000本ピッタリに入っているのかいつも疑問です。(笑)

引退するまでに1回数えてみたいものです。(笑)

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大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑤塩ビ鋼板

屋上屋根の外周、コーナー部分にビス固定する部材です。板状の鋼板でディスクと同じく塩ビ加工がなされています。

塩ビシートと既存下地をしっかりと密着させるために欠かせない部材です。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑥シーリング材

屋上屋根の立ち上がり部分に施工するシーリング材です。立ち上がりのアルミ押さえ箇所に施工して防水します。

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大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑦防水両面テープ

立ち上がりの天場下に貼り、シートを固定するための防水両面テープです。

気密性と防水性を確保するためのテープになります。

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大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑧ビューボンド

こちらは、立ち上がりの躯体(くたい)と塩ビシートを密着させるためのボンドです。

立ち上がり部分はシート端のため、不具合が生じやすい場所でもあります。専用の接着剤を丁寧に塗布し確実に密着させ防水層の水密性を高めます。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑨溶着材

こちらは主に防水シート同士の重なり部分に使用する建材です。塩ビシート同士を溶かして密着させるため、高い水密性を確保できます。

その後、この跡ご紹介する熱風機を使い熱処理を施し、シート同士を確実に一体化させます。

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大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑩熱風機

塩ビシート同士を高温により熱融着させるための熱風機とよばれる機材です。

屋根の端部や排水口まわりなどに使用し、シート同士を高温で溶かし付け確実に密着させます。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑪Uシール

熱処理後の塩ビシートのジョイント部分に塗布する材料です。

Uシールをシート同士の境目となる箇所に施工します。広い屋根面をくまなくチェックし、隙間がないよう丁寧に塗り込みます。

大阪市旭区屋根修繕で使用する材料⑫ディスクヒーター

UPディスクと塩ビシートを密着させる際に使用するのが、ディスクヒーターとよばれる機材です。

専用のハンドピースを施工した防水シートの上から内部の塩ビディスクに向かって当てます。

これにより、内部のディスクと表面のシートを熱で溶かし付け融着させるのです。特殊機械ですのでメーカー購入以外できません。

内部の塩ビディスクと表面の塩ビシートが、熱融着により強力に接着できました。

固定箇所は屋根面から見ると上写真のような跡になります。

他にも多くの材料を使って丁寧に屋根を修繕いたします！

まだまだ紹介できていない工具や道具もたくさんありますが、職人さんこだわりを感じます。

お客様にも完成写真だけではなく、色々な工程の流れを知っていただきたいのです。

大阪市旭区で屋根修繕なら「街の屋根やさん大阪吹田店」へ！

大阪市旭区で屋根修繕なら私たちにおまかせください！

屋根の修繕に欠かせないのが「雨水の流れを読む力」です。屋根は雨水を入り込ませないことはもちろん、積極的に雨水を排水させる仕組み造りが欠かせません。

これを「雨仕舞(あまじまい)」といいます。丁寧に雨仕舞された屋根は雨水に強く、長持ちします。

しかし、屋根を定説に雨仕舞するには屋根職人の高い技術が必要です。

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大阪市旭区へはいつでも無料で駆けつけ相談・調査・お見積もりいたします！

大阪市旭区へはいつでも無料で駆けつけ、相談・現地調査・ご提案・お見積もりいたします。

「雨漏りしにくく長持ちする屋根を手に入れて欲しい」

「大雨や台風、地震などの災害に負けない丈夫な屋根で安心してお過ごしいただきたい」

だからこそ、私たちは修繕前の屋根調査を徹底的におこないます。現状を正確に知ることでしか、最適な修繕方法を導き出せないからです。

大阪市旭区でちょっとした屋根トラブルにお困りなら、屋根修繕のプロ集団である私たち「街の屋根やさん大阪吹田店」にお気軽にご相談くださいね。