商品パンフレットです。必ずお客様には度の商品を使用するのかを明確にしています。補償内容も記載されています。塗膜めくれ、ふくれ、割れ１５年保証さすがガルバリウム鋼板ですね！ カラーも１４種類から選んでいただきました。 今回の使用はダークセピアです！イメージとすれば赤茶色！ 加工した…

既存の下地との間に隙間を作るためにとレベルをとるために、胴縁を４５０ピッチで打ち、下地を作ります！ べニアを張る準備ができました。胴縁に使用している木材は杉です！ 軒先から棟にかえべニアを張っていきます。 棟の取り合いは丸ノコでカットしてきます。 軒先から防水紙も張ります。 一日…

切妻瓦屋根ですが、白く見える箇所は太陽光パネルが設置していました。 葺き替え工事は職人さんの労力もかかります。手でめくるしか方法がありませんし、めくり始めて雨が降れば一巻の終わりですので、めくりの日は人数を入れ必ず下地処理を終わらせ、防水紙まで張り終えるようにしています。 外部に…

太陽光パネルを取り外すために足場を組ませていただきました。 犬走の幅は３０センチしかありませんので正面の１面掛けとさせていただきました。 既存の瓦屋根を葺き替えますので、太陽光パネルを外さなければ何も始まりません！ １枚１枚手作業で外していきます。 専用の金物を瓦の下の野地板から…

築年数をお聞きしましたがまだまだ元気な状態です。お客様の希望は屋根を葺き替えて内装も住みやすくしてほしいとのことです。 早速屋根の状態を確認するために登らせていただき点検しましたが漆喰のはがれは確認できましたが、瓦の割れなどはありませんでした。 下屋根もラバーロックが施されていて…

２階の壁際の天井からの雨染みですが、瓦の経年劣化が原因で屋根からの雨漏りでした。 かなりの雨染みが確認できました。真上に当たる箇所はベランダです。完全に防水機能はきれていて、雨が降るたびに浸入していたと考えられます。 瓦屋根からの雨漏りによる染みです。６畳間の大半の天井が染みてい…

※2021年3月26日 記事更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市西区で屋根トラブルにお困りですか？今回の現場ブログでは、弊社が大阪市西区でおこなった無料屋根調査をレポートします！ちょっとした不具合であっても、屋根の場合、雨漏りや屋根材飛散などの深刻なトラブルに発展…

※2020年12月16日更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。尼崎市で雨漏り修繕工事をさせていただいてから1ヶ月が経過しました。雨漏りは修繕後に止まりましたが、その後の様子をうかがいに参ります。雨漏り修繕として、「屋根の漆喰の詰め直し」と「谷板金のカバー工事」が竣工してか…

※2021年6月6日 記事更新 こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。高槻市で屋根の色あせでお悩みですか？今回は、弊社が高槻市でおこなった屋根の塗装メンテナンスをご紹介します！「屋根の色あせ」は、見た目だけの問題ではありません。実は、塗膜の劣化により防水性の低下した屋根面はカ…

柱、梁、壁の木部になりますが特に大きな問題はなさそうです。大工さんの腕が良かった証拠ですね！ 丁度コーナー部分の入りずみのあたりに雨染みが確認できました。 黒く映っているのが雨染みです。 一番端の垂木が黒くなっていますが雨水が浸入しています。壁際にまで水がまわりあまりいい状態では…

大阪市西成区で屋根を葺き替えてから1ヶ月が経ちました。定期点検です。屋根はニューウェーブというセメント瓦からアイジー工業のガルテクト（ガルバリウム鋼板）で葺かれました。雨漏りの原因は屋根にありましたが、葺き替えてからはもちろん雨漏りはしていません。1ヶ月の点検は何も問題がないので…

３階建てでしたので慎重に屋根に登らせていただきました。 雨漏り箇所の真上を調査したところ瓦が割れていました。割れた原因は何とも言えませんが、万十瓦は釘で止めていますので釘が錆び膨張しそこからヒビがはいり割れたのか、強風による飛散物なのかはわかりません。 お隣との犬走のスペースに（…

※2021年3月10日 記事更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。雨漏りする原因は様々ですが、「ベランダや屋上の排水口(ドレン)詰まり」が雨漏りを引き起こすことも、実は、非常に多いです。今回は、ベランダの排水口詰まりが原因の雨漏り事例をご紹介します。　関連ページ　「目安が…

守口市で、瓦棒葺き屋根が劣化し屋根全体に錆が出ている屋根がありました。。昔の瓦棒葺きは亜鉛鉄板などの金属で葺かれ、劣化してくると錆びてしまった建物をよく見ます。錆びてくると穴が開いて雨漏りしてくる可能性が出てきます。 瓦棒葺きの屋根です。瓦棒葺きとは金属板を使って屋根を葺く方法の…

※2020年7月16日更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市東淀川区で「屋根カバー工事」が完了し1ヶ月が経ちました。工事のきっかけは室内で発生した「雨漏り」でした。雨漏りを止める工事では、部分補修というケースはあまりありません。「屋根を葺き替える」または、カバー工事…