屋根同様葺き替えたかったのですが、壁のモルタルを斫り雨仕舞が困難なため、塗装で納めることにさせていただきました。 勿論葺き替えるほどの劣化箇所でもありませんので、塗装でバッチリ仕上げて見せます！ この塗料で塗っていきます！ハイルーフ　　マイルドシリコン（コーヒーブラウン）大同塗料…

金属部分の塗装は洗浄後ケレンをし、錆止め、中塗り、上塗りという流れで仕上げていきます！どの箇所を塗装するにも、下地処理をきちんとすることが綺麗に仕上げるコツだと、塗装職人は言います！ 錆止めを塗り終え養生しています。 錆止めを塗らないと金属の劣化によりせっかくの塗装うが台無しにな…

今回の防水工事は請負には入っていなかったのですが、美観的にも気になりましたし、散水試験では雨漏りの確認はできなかったのですが、念のために弊社の判断でさせていただくことにしました。ここまでさせていただいた限りは、とことん綺麗にしたいという職人魂に火がつきました！ 既存のベランダの状…

※2021年11月29日 記事更新 こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市旭区で屋根修繕をお考えですか？今回は弊社が大阪市旭区でおこなった屋根修繕の際に使用した材料をご紹介します。　関連ページ　「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにおまかせください」はこちら 大阪市…

寝屋川市で明日、漆喰の詰め直し工事が着工します。着工する前の既存の漆喰の状態をお見せします。ここからどのように漆喰が詰められ変化していくのかまたご報告しますが、ここは築39年の建物です。建物の躯体はしっかりしていますが、瓦の状態も大きく劣化している訳ではないですが漆喰は劣化し、剥…

尼崎市の漆喰の詰め直し工事も終了が近づいてきました。本日で約80％程の法事が終わり、まだ途中ではありますがキレイに仕上がった漆喰をブログでアップします。以前にも漆喰の詰め直しをしたことがあるという現場で、工事にかかるとまず既存の漆喰を撤去していく作業から始めていきます。しかし、既…

尼崎市の現場で谷板金のカバー工事をしましたが、谷のまわりの瓦を捲り、葺き土を撤去しました。谷板金をカバーできれば瓦を復旧させるのですが、葺き土は撤去してしまっています。葺き土は使わずに、今度はなんばんという最近では主流になっている漆喰の仲間です。屋根の部分補修などでは頻繁に使用さ…

Uマットの上に敷いていきます。シートの厚みは2ミリありますので、歩行可能タイプとなります。 特殊な機械で熱処理し塩ビと塩ビを密着させていきます。 立ち上がり部分にはUPプレートをシートの下にアンカーで打ち付けています。そして熱処理で密着させていきます。 立ち上がり部分はビューボン…

尼崎市の現場が着工しました。工事内容は漆喰の詰め直しと谷板金の補修工事です。今回は谷板金のせこうを一部アップさせて頂きます。瓦を捲り、葺き土を撤去し新しく谷板金をカバーしています。 下屋根には谷樋があり、このステンレスの谷の下の居室で雨漏りしていました。屋根の葺き替えをせずに部分…

尼崎市で漆喰の詰め直し工事が着工しました。漆喰の詰め替え工事で職人の丁寧でキレイな仕上がりにはいつも驚きます。漆喰の詰め直しといってもただ既存漆喰を撤去し新しく詰めるだけという簡単な作業ではありません。とても大変な作業を一部ですがご紹介します。 漆喰の詰め直し工事です。まずは既存…

※2021年3月12日 記事更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市旭区で屋根工事をご検討中ですか？今回のブログでは、弊社が大阪市旭区でおこなった屋根工事を無料調査から施工完了まで一挙大公開します。プロの丁寧で確実な施工をじっくりとご確認ください！　関連ページ　「ここ…

※2020年10月9日更新こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。ビルやマンションの雨漏りを防ぐには欠かせない屋上の防水工事ですが、一言で防水工事と言っても色々な工法があります。◎FRP防水➡Fiber Reinforced Plasticsの略称で繊維とプラスチックの複合材。…

※2021年11月24日 記事更新 こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。摂津市で雨樋工事、修理をお考えですか？今回は、弊社が摂津市でおこなった雨樋の塗装メンテナンスをご紹介します。雨樋は屋根の付属的な存在と思われがちですが、屋根面に溜まった大量の雨水を適切に排水させ、外壁や…

外壁にヒビがはいっていますので塗装前にコーキング処理してからの作業となります。 水道の蛇口付近からのひび割れです。かなりの割れですので慎重に作業することにしました。 ケレンしてからコーキング処理もしましたがまだ傷跡が見えていますので再度コーキング処理し再塗装することにします。 綺…

これぞまさにプロの塗装職人のこだわりです！あらゆるサイズの刷毛が100本以上作業車に積んでいました。 左が刷毛壺で右が刷毛箱です。最近の職人さんは刷毛を使い捨てする傾向にありますが、弊社親方の指導は昔ながらの職人のこだわりを貫いています。 刷毛壺の中には10本くらいの刷毛が水に浸…