茨木市 屋根リフォーム前の足場架けスタートです！
2023.10.09
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)本日は茨木市で始まった屋根リフォームの模様をお届けします。今回、古くなった屋根を新しい屋根に葺き替え(ふきかえ)ますが、まずは安全でスムーズな施工に欠かせない足場を設置します！＼ 屋根工事のビフォーアフター、施工費用などを知りた…
茨木市 瓦葺き替え工事！瓦から地震に強いガルバリウム鋼板へ
瓦葺き替えリフォーム 前
元々の瓦屋根です。
既存屋根をすべて撤去し、耐震性・耐久性にすぐれた金属「ガルバリウム鋼板」の屋根材へ葺き替えていきます！
瓦葺き替えリフォーム 後
瓦葺き替えリフォームが完成いたしました。
梅雨時期の大雨もこれで安心ですね！
弊社では、北摂地域を中心に、多くの葺き替えリフォームをおまかせいただいております。
特に、重い瓦屋根から軽くて錆びにくい「ガルバリウム鋼板」への葺き替え(耐震リフォーム)なら、弊社におまかせください！
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天候にも恵まれました！
朝から既存の釉薬瓦をめくっていき、下地に使用されていた葺き土も手作業で撤去します。
瓦葺き替え工事の工程の中で、もっとも体力と根気を要する作業です。
瓦も葺き土も綺麗に取り除き、既存の下地が見えました。
幸い、下地に大きな損傷も見られませんでしたので、構造用合板12ミリを張る前の下地処理へと進ませていきます。
既存の垂木に胴縁を打ち込んでいきます。
胴縁の役割は既存屋根に出来ている不陸調整と通気の役割を兼ねているのです。
構造用合板12ミリ（ベニヤ板）を垂木に打ち付けた胴縁に45mmの釘で決めていきます。
半分張り終えました！
構造用合板12ミリを張り終えた後に第一防水と言われる改質アスファルトルーフィングをホッチキス釘で固定していきます。
防水紙は軒先から（屋根の低い部分）から棟に向けて（屋根の一番高いところ）張っていきます！
防水紙と防水紙のジョイント部分は約10センチラップさせるのが基本と言われています。
これで雨水の浸入は大丈夫です！
瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替えると、重量的には瓦の10分の1にまで軽量化が可能です。
1㎡で約5kgくらいですので、とても軽くなりました。
例)
例)
50㎡の瓦屋根2500kgから約300kg（構造用合板含む）
棟板金を取り付けるために貫板を下地に固定し板金を取り付けていきます。
完成写真です。
壁際も板金を軒下まで差し込みきれいにおさまりました。
弊社は瓦屋根からガルバリウム鋼板を使用した瓦屋根の葺き替えリフォームを得意としています。
些細な質問でもお受けしていますのでお気軽にご相談ください！！
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