鼻隠しの塗装!建材を長持ちさせるためにも鼻隠しの色褪せには早目の対処を
鼻隠しは屋根の先端、雨樋を取り付ける側の端部に設置する部材です。
そのため、鼻隠しは風の影響を受けやすく雨水も吹き込みやすいという特徴があります。
鼻隠しのちょっとした不具合が、部材の剥がれや雨水浸入につながることがあるのですね。
さらに、鼻隠しは屋根の先端のため、紫外線や雨風に晒され続けます。鼻隠しは、屋根の中でも非常に傷みやすい場所なのです。塗膜が剥がれることで建材は水分や空気に触れることとなります。建材にとって水分は傷みを加速させる大敵です!
鼻隠しは人目に付きやすく、建物の美観に大きな影響を及ぼす
ここからは、実際に弊社がおこなった鼻隠しの塗装の模様をご覧いただきましょう。
使用する塗料は、鼻隠しに使用されている素材(木材・金属・窒素)により異なります。
また、現状調査の上で最適な塗料をチョイスすることも必要です。
こちらが塗装前の鼻隠しです。塗装前にはフィラーと呼ばれる資材で下塗りします。下塗りをすることで施工面と塗料の結びつきをより強くしてくれるのです。下塗り剤は「接着剤」のような役割を持つ資材です。塗装後の仕上がりはもちろん、塗膜の持ちにも大きく影響します。 関連ページ
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塗装の主な流れは、「下塗り➡中塗り➡上塗り」となります。
塗料がムラにならないよう均一に塗り込みました!今回はこのまま外壁部分も塗装させていただきます。また、鼻隠しの場合、雨樋を付け直す際には釘穴をパテで埋めてから塗装させていただきます。
無料調査後、最適な解決策をご提案いたしますのでお気軽にご相談ください!
大阪で鼻隠しの塗装、メンテナンスなら「街の屋根屋さん大阪吹田店」へ!
大阪で屋根の端に設置された鼻隠し板の色褪せ、剥がれ、めくれ等にお困りなら私たちにお任せください!大阪府内へはいつでも無料で駆け付け、現地調査から修理お見積りまで完全無料で承っております。屋根は風雨の影響を受けやすい場所です。特に、鼻隠しはそれが顕著。
鼻隠しの剥がれや色褪せ…見た目さえ我慢していれば大丈夫?
平時は「見た目さえ我慢してれば…」と思っていても、台風や大雨などの際は、ちょっとした不具合が建材の落下や飛散などに発展することもあります。災害時の被害を未然に防ぐためにも、鼻隠しのちょっとしたトラブルも私たちにご相談いただけたらと思います(*^^*)平時のメンテナンスが災害への大きな備えになりえます!! 関連ページ
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