豊中市で棟瓦の修理＆メンテナンスなら！費用とビフォーアフターまとめ
2025.01.03
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)棟瓦のズレ、歪み、崩れにお気づきではありませんか？瓦の落下や雨漏りを未然に防ぐためにも、できるだけ早めに直しておくことを強くおすすめします！今回は、これまでに弊社が豊中市でおこなった棟瓦の修理事例を3つご紹介いたします。 関連記…
吹田市｜棟の取り直し・谷板金入替工事施工事例
雨漏り補修の工事内容は棟の積み直し、谷板金入れ替え、漆喰詰めです。 ビフォーアフターで大きく変わりました。もちろん雨漏りも止まりました。
吹田市 棟瓦取り直し,漆喰詰め直し,その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟瓦取り直し,漆喰詰め直し,その他の工事
- 施工期間
- 2日
- 使用材料
- なんばん
- 施工内容その他
- 谷板金入替工事
- 築年数
- 30年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 約40万円
- 建坪
- 45坪
ここも漆喰が劣化し黒ずんでいたり割れが生じていたりします。
丁寧な職人の手仕事により、真っ白にムラなく仕上がりました。
棟の取り直し工事ではまず棟の撤去をした後、最後に復旧させます。
棟の撤去には冠瓦とのし瓦、鬼瓦、巴瓦、葺き土で棟は造られます。
棟瓦を撤去し、葺き土を取り除きます。
取り除いた葺き土は土嚢に入れてまとめて撤去します。
葺き土を撤去した跡、除去した土の変わりになんばんを詰め、下地を造りのし瓦を乗せます。
のし瓦は家々によって段数が変わりますが、なんばんを棟に詰め、のし瓦を一段積んでまたなんばんを積んで、という繰り返しになります。
最後に冠瓦を最後に乗せます。
まっすぐになるように丁寧に葺いていきます。
漆喰を整えたら棟の取り直し工事の完了です。
谷まわりの瓦を一部捲り、葺き土を撤去していきます。
既存の谷板金を撤去後、防水シートを張り、新しい谷板金を入れていきます。
谷廻りの葺き土は撤去しましたが、瓦の下地にはなんばんを詰めます。
その後瓦を復旧させれば谷板金の葺き替えは完了です！
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