2024.06.05
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です(^^)/今回は、屋根端に設置されている「破風板(はふいた)」「鼻隠し板」の修理事例をご紹介します。破風板や鼻隠し板の剥がれやめくれを放置していると、雨漏りや部材の落下・飛散などの原因になることもあるんです…! 吹田市で屋根端…
「屋根が部分的に崩れて崩壊しかけている、落ちてきそうで危ない。」
摂津市にお住まいのお客様からのこのようなお問い合わせをいただきました。
瓦屋根を調査した結果、部分的な屋根修理が必要と判断し施工させていただきました。部分的なメンテナンスで屋根機能を復旧いたします!
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、瓦割りで使われるのは「熨斗瓦(のしがわら)
」です。
熨斗瓦、棟に積む際に真っ二つに割って使用します。
そのため、あらかじめ割りやすいよう切れ目が入っている場合が多いのです。
テレビやyoutubeで瓦割りを見る機会があれば、どんな瓦が使われているかにも注目してみると面白いかもしれませんよ。
)
渡す棒状の木材を「垂木(たるき)」といいます。
野地板(のじいた)
」を取り付けます。
性にすぐれます。
粘着性も高く素材自体が水を弾きます。非常に雨水に強い素材です。
最適な硬さに整えられます。使う場所、まわりの温度・湿度
などによって微妙に硬さを調整する必要があるからです。
しっかりと練り、施工しやすいよう
硬さを調整します。
瓦の
「高さ」「角度」が雨水を排水させるために最適なものとなるよう考慮しながら施工を進めます。
屋根端を「ケラバ」といいます。
土台
を復旧後、下地の耐久性・耐風性・防水性を取り戻し瓦を設置し
直しました。
は「雨水を適切に排水させるための必要な隙間」があります。
雨水を入り込ませないことはもちろん、積極的に排水させるための仕組みつくりが必要です。
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