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| 地域 | 大阪市東淀川区 |
| 築年数 | 12年 |
| 屋根診断ご依頼のきっかけ | 天井のクロス剥がれ、木部の傷み |
すると、窓側の天井が1メートルほど抜けていました。そして、切り抜かれた天井に張り付けられているのは、雨水が滴り落ちるのを防ぐためのビニールです。倒産しており、施工元の設計士による調査を依頼したということです。その結果、「天井トラブルの原因は湿気によるカビ」との結論であったということでした。
も垂木(たるき)も原因はどうであれ目をそむけたくなる状況です。
なるのでしょうか?
表面が腐食し変色しています。部分はシート表面に施された防水塗料の剥げ薄くなった部分です。防水シートが雨水を防ぎきれていない可能性もあります。
スレート材が葺かれています。しかし、よく見るとスレート板がくの字に曲がりかけていました。雨漏り箇所にあたる部分が凹んでいるような状態です。木部の腐食が原因で屋根が垂れ下がっています。 稀だと思います。お客様に許可をいただき散水試験をさせていただくこととなりました。
居室内の天井トラブルが生じている箇所を中心に15分ほど水をかけます。
光っています。天井に染みが生じる」などの分かりやすい症状ばかりではありません。高湿状態が続いたことで、防水シートの傷みも加速し雨水が防ぎきれていなかったと考えられます。
しました。少しずつ雨水が内部に入り込んでいたということです。内部の腐食が進行したと考えられます。
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