吹田市で雨漏りがきっかけの屋根工事も私たちにお任せください！
お住まいの傷みを最小限に食い止め、雨漏りによる二次被害を未然に防ぐためにも、雨漏り原因となっている箇所を見つけ出さなければなりません！
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さっそく目に飛び込んできたのが棟に積まれた瓦の脱落です。。！
棟内部には茶色の土が見えていますね。これは「葺き土(ふきど)」とよばれる下地材で、瓦を固定するために詰められるものです。
ただ、経年劣化によってサラサラの砂状に変わっています。本来は粘土状の素材なのですが、経年により脆くなると砂状になって瓦を留める力が弱まっていくのですね。
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棟からの雨水の浸入で雨漏りが発生したと考えられます！
また、お客様は「今後は台風や地震に備えて防災仕様の棟に造りかえて欲しい」というご希望もお持ちでした。
現状では葺き土の粘着力のみで瓦が積まれています。防災仕様の棟にすれば、瓦一枚一枚を確実にビスで固定することができるのですね！
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さらに、棟から流れ出たと思われる葺き土も見えます。倒れたアンテナや棟から落ちてきた熨斗瓦による屋根面への被害も懸念される状況です。
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もちろん、屋根に生じた不要な隙間は建物内部への雨漏りの原因となりえます。
とはいえ、軒先に散乱した瓦は落下の可能性が高く危険です！まずは、応急処置させていただきます！！
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また、割れた瓦は持ち合わせの防水テープを張り付け雨水の浸入を防いでいます。これでひとまずは安心です
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屋根の上で記録した画像や動画をお客様へお見せしつつ、現状を分かりやすくお伝えいたします！
屋根を知り尽くしたプロが現場へ駆け付け、徹底的な調査で最適な解決策をご提案いたします。
雨漏りを解決するためにはただ闇雲に塞げばいいというものではありません！特に瓦屋根の場合はそれが顕著です。
瓦屋根には雨水をスムーズに排水させるための必要な隙間があるからですね！
吹田市で屋根工事のことならお気軽にご相談くださいね(^^)/
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