吹田市 ずれた棟瓦の修理費用は？施工事例とビフォーアフター【5選】
2025.02.02
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(*^^*)今回は、瓦屋根の頂上付近に積まれている「棟瓦(むねがわら)」の修理事例をいくつかまとめてご紹介します。瓦屋根の高い位置に積まれている棟瓦は、強風の影響を受けやすく、瓦屋根の中でももっとも注意すべき部位です！ 目次 【表示】 【非…
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都島区でおこないましたこれまでの施工事例やお客様からいただいたお声、現場ブログはこちらでご紹介していますので、是非ご覧ください(*^^*)
メンテナンスとして、
「季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版」
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「屋根塗装、外壁塗装で屋根と外壁の防水性を復活させる！」はこちら
築40年の屋根ですが、7年前に塗装メンテナンスをしているため、雨漏りなどもなく頑張ってくれている屋根だと思います(*^^*)
スレートは劣化してくると、スレートどうしの接合部分が割れやすくなりますが、こちらの屋根はそういった割れもまだありませんでした！
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「スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）のチェックポイントとメンテナンス方法」はこちら
棟板金とは、屋根の頂上で屋根材が山型にジョイントしている棟という部分をカバーしている金属板をさします。
屋根の頂上に位置する棟板金は、建物の中でも天候の攻撃による影響をもっとも受けやすい部分で、強風や台風の通過後にはダントツで修理のご依頼をいただく箇所です。
「風なんかで固定している板金が飛んでいくと思わなかった」とおっしゃる方も多いのですが、屋根の施工時には、そういったあらゆる天候の影響に耐えうるようにしっかりと固定をされています。
ただ、寿命を超えて劣化が進んだり、それに気づかず放置していると、強風や台風の際に一気に剥がれたり落下することが多いのです。
そのため、棟板金は屋根の中でも特に定期的なチェックとメンテナンスが必要な箇所といわれています。
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「棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決！」はこちら
クギは金属なので、長年受けた雨の影響で少しずつではありますがサビが出てきます。
棟板金はなんといってもいかにしっかり固定されているかが肝心です。
今回はスレート屋根全体はまだ頑張ってくれている状態でしたが、棟板金を固定しているクギの浮きが多く、台風時に一気に剥がれて飛んでいく可能性がありましたので、固定してるクギの横から新しいクギを挿す増し打ち工事をさせていただく運びとなりました！
大阪市都島区で屋根修理や屋根点検、メンテナンス方法のご相談なら私どもにおまかせください！
今回ご紹介したスレート屋根のほか、瓦屋根や金属屋根、アスファルトシングルの屋根など、どんな屋根材でも、経験豊富なベテラン屋根職人が丁寧に点検をおこない、正確な劣化状態をご報告し、家主様のご希望に沿ったメンテナンス方法などをご紹介いたします。
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「部分的に気になる所があるけど、相談だけでもいいのかな？」
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