記事公開。屋根にのった瓦が部分的に歪んで凹んでいます。

ここからは、箕面市でおこなった上写真の屋根修理の施工模様をくわしくご紹介します!普段は見ることができない屋根の内部をご覧ください。
原因調査が欠かせません。十分に現状を把握しないままのでは、修理自体も中途半端なものとなり、トラブルの再発を招きます。箕面市へは最短30分で駆け付けられます。
確認してみましょう。
です。部分的に瓦が沈み、軒先が垂れ下がっているように見えます。)を拝見します。 屋根を支える骨組みのひとつである垂木(たるき)が一部、ひび割れていました。支えられません。
屋根面が凹んでいることが分かりました。
屋根を支えるために設置される骨組みのことです。にかけられる「超重要な棒状の木材」のことを垂木といいます。屋根の土台が弱くなっている」ということです。垂木は木材のため、どうしても経年劣化により傷みが生じます。早目に気付ければ、修理・補強することで現在の屋根を長持ちさせることができます。
分からないことがあれば何度でもお聞きくださいね。ご納得いただけるまで丁寧にお伝えいたします!
垂木を補強します。
既存の垂木の横に新しい垂木を抱かせて取付けています。
補強した垂木の上から屋根を支える下地のひとつ「野地板(のじいた)」を取り付けます。
耐震性や耐風性が求められる部分に用いることを目的として作られた合板です。
防水シートを張ります。 瓦を押し当てるように復旧します。
、通常の漆喰に「防水材」「油脂」「シリコン」などを混ぜ込んだ材料です。
屋根になんばん漆喰を詰めていきます。に仕上げることができます。
早目に発見し適切に対処することで、必要最低限の施工で屋根を復活することが可能です。私たちにお気軽にご相談くださいね!
屋根に関するちょっとしたお悩みごとをおもちでしたら、私たちにお気軽にご相談くださいね! 「屋根工事が終わった後も充実の長期保証があるので安心です」はこちら街の屋根やさんご紹介
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