天井クロスが剥がれる原因は?補修しても繰り返すクロスのめくれ
天井のクロスが剥がれたり、めくれたりしていませんか?
天井クロスは空気中の水分が多いと伸び、逆に乾燥すると収縮します。天井クロスは、
この伸び縮みを何度も繰り返すうちにクロスを留めている接着材の
力が弱まり、剥がれたり浮いたりするのです。しかし、何度補修を繰り返しても
天井クロスが剥がれたり、クロスのめくれが壁にまで拡がってきたり、クロスに雨染みが現れていたり
する場合は注意が必要なケースも
。そこで今回は、何度補修しても繰り返す
天井クロスの剥がれについてくわしく解説いたします。 関連ページ
「天井にシミが現れたらやるべきこと3つとは?」はこちら
天井クロスが剥がれる原因は?雨染みが拡がっていないかチェックしよう
剥がれた
天井クロスに雨染みのようなものが広がっていませんか?剥がれたクロスに雨染みが生じてい
る場合、建物内部に雨水が入り込む「雨漏り(あまもり)」の可能性があります。
天井クロスが剥がれ、雨染みが拡がっている場合は雨漏りの可能性がある
上写真は弊社が実際に調査したお住まいです。天井クロスが剥がれ、天井にはうっすらと茶色いシミが拡がっています。さらに、天井板と剥がれた
クロスの隙間は黒く変色しカビが増殖していました。調査の結果、屋根の劣化が原因の雨漏りを起こしていたのです。
雨漏りが原因の場合、放置していると建物内部の傷みを加速させる
雨漏りが疑われる場合、できるだけ早目に対処した方がよい理由とは?
たとえば屋根に何らかの不具合が生じて雨水が入り込んでいる場合、早目に対処すれば部分的な修理で解決できることも多いです。
しかし、長期にわたって雨水が内部へ入り込み、屋根の土台まで傷みが拡がってしまった場合、部分的な修理での復旧が難しくなるケースがあります。
修理費用を抑えるためにも雨漏りが疑われる場合は早目にプロに相談を!
今回は、天井クロスが剥がれる原因についてくわしくご紹介しましたがいかがでしたか?
もちろん、天井クロスが剥がれたからといって必ず
雨漏りしているというわけではありません。
しかし、剥がれた天井クロスに雨染みが拡がっていたり、天井に
黒いカビが増殖していたりする場合、
お住まいのどこからか雨水が入りこんでいる可能性は捨てきれません。
▲雨漏りによって天井クロスが浮き、雨染みが拡がっているお住まい
また、室内でカビが増殖した場合、カビ胞子が飛散
することによる健康被害も懸念されます。美観を取り戻すだけでなく、大切な
お住まいを長持ちさせ清潔
な生活空間を維持す
るためにも
「雨漏りかも…」と思われる場合は一度、プロに相談してみましょう。
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トラブルを解決することはもちろんですが、お客様の今後のライフプランやお気持ちに寄り添ったご提案ができるよう日々努めております。もちろん、原因調査・お見積りまででもok!
どうかお気軽に
ご相談くださいね(#^.^#) 関連ページ
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