高槻市 谷板金交換！葺き直し中に発見した谷板金の深刻な錆び
2022.10.17
こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です(*^-^*)今回のブログでは、屋根面と屋根面が合わさる凹部に設置されている「谷板金」の交換工事をお届けしましょう！きっかけは雨漏りが原因の屋根葺き直し工事。着工中に谷板金のサビが気になり工事を追加で受注頂きました。谷板金は屋根の中でも雨水…
茨木市 屋根葺き直し工事！部分葺き直しで屋根のお悩みを解決！
「瓦屋根の一部が崩れかけていて危険。できるだけ早く見に来ていただけませんか？」
茨木市にお住まいの方からこのようなご相談をいただき無料調査へ駆け付けました！
十分な現地調査で導き出した修理方法で崩れた屋根を復旧いたします！
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屋根葺き直し
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き直し
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- いぶし瓦、なんばん、改質ルーフィング
- 築年数
- 築80年
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- 約7万円(税込)
- 建坪
- 約100坪
瓦は葺き土や瓦桟によって留められていますが、土や桟もなくなっており、この下地からまずやり直す必要があります。
瓦の下に下地として葺いてある土は、粘土が練り込まれているので本来はある程度まとまって固まっています。
これが経年劣化により古くなると、土が崩れてしまい少し固まった砂のような状態になってしまいます。
これが経年劣化により古くなると、土が崩れてしまい少し固まった砂のような状態になってしまいます。
粘着力を失った砂のような土では瓦を固定し続けることは難しく、雨風の影響で瓦がズレてくるため、瓦の落下や雨漏りに発展してしまうのです。
これでまず、防水シートのままでも基本的にはお住まいの内部に雨が浸入することはありません。
ここから瓦を復旧させていきます。
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「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」はこちら
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横桟を打ちます。
瓦を引っ掛けるので引掛け瓦桟とも呼ばれています。
瓦を引っ掛けるので引掛け瓦桟とも呼ばれています。
ここにビスで瓦を固定していくことで瓦がズレにくく、しっかり留まってくれます。
新しく瓦を葺き軒先やケラバはビスを打ち固定させます。
これで瓦の差替え、部分葺き直し完了です！
「今使用している瓦を再利用してリフォームしたい」
このような場合、ぜひ、街の屋根やさん大阪吹田店の「無料お住まい相談・調査」をご利用ください。
屋根のプロが無料でオンラインや電話によるご相談を承り、ご希望であればお住まいの調査や修理のご提案、お見積り作成までさせていただきます。
屋根はお客様から見えない・見えにくい場所のため、私たちは写真・動画などでお客様ご自身にしっかりと現状を把握していただいております。
そのため、屋根調査時にはできるだけお客様にもお立ち合いをお願いしております。
現状をしっかりと把握していただいた上で、最適なご提案をいたします。
その他にも、お住まいのことで分からないこと・お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
大阪府茨木市で雨漏りにお悩みの方、屋根葺き直し工事などお住まいのことなら、私ども「街の屋根やさん大阪吹田店」におまかせくださいね！
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