門真市 雨樋工事で屋根からの雨水をスムーズに排水させます！
防水工事に板金屋？？
実はたまたま雨樋工事
親方は即答でこう言いました。
「縦のコーキングの補修はされていますけど、壁をつたい１階まで流れている雨水はあの隙間から浸入してる」
板金屋ならではの回答でした！
自分たちの納め方から逆算した見解ですね！流石！
雨樋工事
しかし親方は涼しい顔をしながら雨樋の補修作業にかかってくれました。
雨樋はいくつかの部材が組み合わさって機能する住宅設備ですが、上写真は雨樋部材のひとつ「竪樋(たてどい)」です。縦に設置するので「縦樋」と記載されることもあります。
屋根に溜まった雨水は軒先に設置された雨樋「軒樋(のきどい)」がキャッチし、その後、「集水器」という部材に集められ竪樋へと排水されます。
横から流れてくる雨水を縦方向に流し込むのが竪樋の役割です。
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建物の美観的にはいいのですが、６００×１７００のベランダに屋根の雨水を流すにはリスクが高すぎると思います。
実際ドレンも横貫１箇所、５０Φしかありませんので溢れます。
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これでベランダには直接の降り込みの雨しか入りません。竪樋もジョイント（寄桝）をいれ納めました。
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これで屋根に降り注いだ大量の雨水が雨樋によってスムーズに排水できますね。
雨樋は外壁の傷みや建物の基礎を雨水によるダメージから守ってくれる超重要な住宅設備です。
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雨樋は屋根の付属品のように思われている方も多いかもしれません。しかし、雨樋が無いと屋根に降り注いだ雨水がそのまま外壁に伝います。
そうすると、外壁が常に湿り気を帯び苔や藻が繁殖し、外壁の傷みが進行して雨漏りの原因にもなりえるのです。
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このような症状がご自宅の雨樋に現れている場合は、わたしたちにお気軽にご相談ください。
門真市へはいつでも無料で駆けつけ、相談・現地調査・ご提案・お見積もりいたします。
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