大阪市淀川区 雨樋工事前の無料点検!トラブル原因を調べます
※2021年11月26日
記事更新
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。大阪市淀川区で雨樋トラブルにお困りですか?今回は、弊社が淀川区でおこなった無料雨樋調査をご紹介します。雨樋から漏れる雨水にお困りのお客様。プロが無料で駆けつけトラブル原因を徹底的に調べ上げます!
関連ページ
大阪市淀川区 雨樋工事前の無料点検!プロがトラブル原因を徹底調査いたします
大阪市淀川区に到着です。さっそくトラブルが生じているという雨樋を拝見します。
大阪市淀川区 雨樋工事前の無料点検step1「ご挨拶」
まずは、お客様へのご挨拶からです。その際に、可能であればトラブルの詳しい状況をお聞きします。「いつ頃からトラブルが生じているのか」「どんな天候の際にトラブルが生じるのか」など、そこに住んでいる方にしか知りえない情報をいただくことは、トラブル原因解明の糸口になることも多いです。
関連コラム
大阪市淀川区 雨樋工事前の無料点検step2「集水器」
「雨樋」とひとことでいっても、数多くの部材が組み合わさって機能しています。そのひとつが「集水器」です。雨樋部材のひとつ集水器は、
雨水を集めて下に落とす桝(ます)
の役割を担っています。
しかし、こちらのご邸宅に取り付けられている
集水器には、落ち
葉や枝がギッシリ詰まっていました。これでは屋根
から流れてくる雨水
が軒樋を通って集水器で留まってしまい、下に落ちてくれません。一度詰まると、屋根や軒樋の泥やゴミが蓄積して雨
樋の破損を招きます。
また、雨
樋から
溢れ出た雨水が外壁や軒天を傷める可能性も高いです。
関連ページ
大阪市淀川区 雨樋工事前の無料点検step3「解決策をお伝え」
・雨樋清掃で詰まった汚れを取り除き排水機能を復活させる
今回の雨樋トラブルの原因は、雨樋部材のひとつ集水器に蓄積した枯葉や枝が原因ということが分かりました。
近隣に樹木が多く雨樋が詰まりやすい環境の場合、雨樋に「落ち葉除けネット」を取り付けるという選択肢もあります。
雨樋の破損や外壁の傷みに発展させないためにも、早目の対処が望ましいでしょう。
関連ページ
樋といってもいろんな素材、形があります。昔は半円型が当たり前でしたが、雨
樋の交換や補修をする時は、住まれている環境やメンテナンス、価格なども考慮しておくのがよいです。
よく、樋受け金具が外れてしまっている家を見かけます。今回、点検させていただいた雨樋は
昔からある半円型のものでした。築20年以上前のご邸宅に取り付けられた雨樋
はほとんどが半円型です。雨
樋の種類や形状はたくさんありますが、半円型より流水量が多く確保できる角形の雨樋もあります
。(上写真)
関連コラム
・軽くて組み立てやすいコストが安く広く普及されている塩化ビニール・錆びにくく、他の金属素材としては安い、屋根にも使われているガルバリウム鋼板・金額は高いが元々は耐久性が高く、近年では酸性雨などの影響で穴があくこともある銅・住宅ではあまり使用されないが、錆びない、たわみや反りもすくないアルミ・錆びない、継ぎ目も目立たないし耐久性も高いステンレスその他、合成樹脂などもあります。
関連コラム
大阪市淀川区で雨樋工事なら「街の屋根やさん大阪吹田店」!
大阪市淀川区で雨樋に関するお困りごとをおもちならお気軽にご相談ください!
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41