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施工事例
池田市屋根葺き替え工事でお住まいのトラブルを解決します

工事のきっかけ

「長年、雨漏りに悩んできたもののそのままにしていたんです。ただ、近ごろ雨漏りがひどくなってきたので一度見に来てもらえませんか？」

池田市にお住まいのお客様からこのようなご相談をいただき、無料雨漏り調査へ駆けつけました。

お住まいを拝見したところ、天井からの雨漏り原因は下屋根の経年劣化にあると判明。

そこで、既存屋根を撤去し、新しい屋根に張り替える屋根葺き替え工事をおまかせいただきました！

池田市屋根葺き替え

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根葺き替え

施工期間: 2日間

使用材料: コロニアルクアッド

築年数: 築30年

保証年数: 7年間

工事費用: 50万円(税込)

ハウスメーカー: ミサワホーム

屋根葺き替え工事後にお客様と記念撮影させていただきました！

葺き替え工事完了後、お客様に施工完了のご報告を差し上げました。

その後、工事のきっかけとなった雨漏りも止まりご安心いただくことができました！

葺き替えのきっかけとなった雨漏りも無事、解決しました！

施工後も定期的にお伺いし、無料点検でお住まいを長くサポートさせていただきます。

屋根はもちろん、お住まいに関することで何かお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね(^^)

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池田市天井の雨漏りがきっかけの屋根葺き替え工事をご紹介します！

池田市屋根葺き替え工事step1「既存屋根を撤去」

まずは、既存の屋根材を撤去します。こちらの屋根は一見、瓦のようにも見えますがセメントが主原料のスレート屋根です。

使用されているのは「ニューウェーブ」という波型スレートになります。現在は廃盤となっている屋根材のため、部分的な補修が難しい屋根材のひとつです。

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ビス留めされたニューウェーブを一枚ずつめくり解体します。

屋根材をめくると固定用の木材が見えてきました。これらもすべて撤去し新しい屋根に葺き替えます。

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固定用の木材の下にはさらに前の屋根材が見えてきました。

元々のスレート屋根の上から波形スレートを施工し、屋根をリフォームしたということが分かります。

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池田市屋根葺き替え工事step2「下地の調整」

元々のスレート材も撤去します。すると、黒い下地が見えてきました。

屋根材の下には防水シートが敷き込まれています。万が一、屋根材が割れたとしても、屋根下の防水シートがしっかり機能していれば雨漏りすることはありません。

ただ、今回は屋根材の劣化により室内の雨漏りに発展しています。つまり、雨水が内部まで入り込み、下地の傷みも招いていました。

経年劣化により下地材もかなり傷んでいるのが分かります。

黒いシートには穴があいて土台である内部の板が見えていますね。まずは、屋根の土台である下地のメンテナンスが必要です。

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池田市屋根葺き替え工事step3「野地板(のじいた)の施工」

屋根の土台である野地板(のじいた)を新設します。使用するのは構造用合板12mmです。

構造用合板は耐久性にすぐれる部材で、床下地材、屋根下地材、壁下地材などの建物の主要となる部位に使用されます。

葺き替え工事の最大のメリットといえるのが、屋根土台の徹底的なメンテナンスが可能ということです。

普段は屋根材の下に隠れている下地材。普段は見ることが出来ず一目に触れることはありませんね。

しかし、屋根を支えているのは土台である下地材です。そのため、下地材は屋根を取っ払える葺き替え工事の際にしか十分にメンテナンスすることできません。

屋根の土台が丈夫であるということは、屋根の高い耐久性につながります！

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池田市屋根葺き替え工事step4「ルーフィング施工」

軒先から外壁に向けて防水シート(ルーフィング)を敷き込みます。

ルーフィングが適切に施工してあれば、屋根材がめくれたとしても雨漏りに発展することはありません。

屋根材の下で建物内部に雨水が入り込まないよう、屋根を包み込むように守っているのがルーフィングです。

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池田市屋根葺き替え工事step5「コロニアル施工」

ルーフィングの上から新しい屋根材を葺き上げていきます！

新しい屋根材はケイミューの「コロニアルクァッド」です。すっきりとした見た目と豊富なカラーバリエーションが特徴の人気の屋根材ですね。

軒先から壁に向かって規定の重ね代をとりつつ、一枚一枚丁寧にコロニアルを固定します。

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池田市屋根葺き替え工事step6「壁際の雨仕舞(あまじまい)」

コロニアルを壁際まで葺き上げたら、壁際の施工に入ります。

屋根と外壁の境目は「取り合い」とも呼ばれ、雨水の浸入リスクが高い場所です。そのため、丁寧な施工が必要になります。

まずは、壁際に下地材を施工します。この上から「水切り板金」とよばれる部材を取り付けます。

水切り板金は雨水を入り込ませないためだけに施工する部材ではありません。近づいた雨水を積極的に排水させるための形状をしています。

雨水を近づけないことで、雨水浸入を防ぐだけでなく、水分による建材の劣化を防ぐこともできます！

池田市屋根葺き替え工事step7「捨て打ち」

水切り板金の継ぎ目の内部にはシーリング材を捨て打ちします。

捨て打ちとは、見えない部分のシーリング施工のことで、内部への雨水浸入を防ぐために効果的な施工です。

万が一、板金の継ぎ目から雨水が入り込んだとしても、内部に打ったシーリング材が堰(せき)の役割を果たすことで、雨水の浸入を未然に防ぐことができます！

池田市屋根葺き替え工事step8「ビス留め」

水切り板金のサイドから内部の下地材に向かってビスを留めます。

異素材どうしが重なり合う取り合い部分は「雨水の浸入口」となるリスクが高い部位です。

池田市屋根葺き替え工事step9「最終チェック」

取り合い部分は、特に丁寧で確実な施工が求められます。最後にシーリング材を施工し、きっちりと雨仕舞したら壁際の施工が完了です。

ベテラン職人が屋根全体をくまなくチェックします！

池田市屋根葺き替え工事step10「完了」

職人の厳しい目で最終チェックを通過すれば、屋根葺き替え工事の完了です！

全体的な屋根材の劣化によりいたるところが雨水の入口に発展していた古い屋根。

下地から丁寧にメンテナンスし直し、新しい屋根材「コロニアルクァッド」で葺き替え、高い防水性をもつ丈夫な屋根に生まれ変わりましたね！

葺き替え後も、定期的にお伺いし無料点検で屋根の健康診断をさせていただきます！

もちろん、屋根の他にもお住まいに関するちょっとしたお困りごとなどがあれば、いつでもお気軽にご連絡くださいね(^^)

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池田市で屋根葺き替え工事なら私たちにお任せください！

池田市で屋根葺き替え工事のことなら屋根を知り尽くしたプロ集団「街の屋根やさん大阪吹田店」にお任せください！

池田市へはいつでも無料で駆け付け、十分な調査で最適な解決策をご提案いたします！！

無料といえども徹底的な調査で最適な解決策を導き出します！

今回ご紹介した池田市の事例では、事前の雨漏り調査で「葺き替え工事が最適である」と判断し、ご提案させていただきました。

ただ、屋根の状況によっては他の解決策をご提案するケースもございます。

実際に梯子をかけて屋根に上がり、屋根を理解したプロが現状を徹底調査するからこそ導き出せる解決策があるのです。

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「本当に葺き替えが必要なのかな？」という方もお気軽にご相談ください！

たとえば、「屋根塗装を希望していたけど葺き替えが必要といわれた。本当に葺き替えじゃないとだめなのかな？」というケースも私たちがよくいただくご相談のひとつです。

「葺き替えを検討しているけど他の選択肢もあるなら知りたい」「葺き替え以外で屋根を復旧する方法はないかな？」

などのご希望や疑問をお持ちの方も、お気軽に私たちにご相談いただけたらと思います！

もちろん、現地調査・お見積りまで無料です。お気軽にご相談くださいね(^^)

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