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東成区で評判の雨漏り修理なら！プロが無料で原因究明します

※2021年6月4日記事更新

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

大阪市東成区で雨漏りにお困りですか？

今回は、弊社が東成区でおこなった「無料雨漏り調査」をご紹介します。

「雨漏りの原因は？」「必要な対処法は？」

雨漏り修理のプロが無料で東成区へかけつけ、「相談」「調査」「ご提案」「お見積もり」までいたします！

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東成区で評判の雨漏り修理なら！プロが無料で原因究明します

今回、お問い合わせのきっかけとなったのが「居室にあいた穴」です。何度も何度も雨が浸入した結果、穴があいてしまったということ。

一体、どのような状況なのでしょうか。そして、トラブルを引き起こしている原因とは？

無料といえどもプロが徹底的に調べ上げ、最適な対処方法を無料でご提案いたします。

地域	大阪市東成区
きっかけ	居室・天井にあいた穴、雨染み
ご依頼	無料雨漏り調査

東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step1「雨漏り箇所」

まずは、トラブルが生じている箇所を拝見します。見ると、居室内の天井に張られた壁紙が破れ、大きな穴が空いています。

「雨水で穴が開く」とはなかなか想像がつかないかもしれませんが、雨漏りを放置し続けることでこのようなトラブルが起こりえます。

この状況から、雨漏り箇所真上にあたる「屋上バルコニー」が疑わしいと判断します。

雨漏りで天井に穴が開く理由とは？

天井には壁紙が貼られ、その下には厚み9.5ｍｍ～15mm程の石膏ボードが使用されています。(昔はベニヤが天井板として多く使用されていました)

石膏ボードに雨があたると染みになり、穴があきます。そして、壁紙にも雨染みが現われ結果、こちらにも穴あきが生じます。

石膏ボードに水が浸みこむと、初期症状として「触ると柔らかい」「壁紙の裏にカビ」などがあります。この状態が続くことで石膏ボードの傷みが進行し脆くなり、結果、穴あきまで発展すると考えられます。

雨漏りによる穴あきの場合、周囲におおきな雨染みが拡がっているはずです。

1度や2度の雨水浸入では「穴あき」までは発展しません。長い期間にわたり雨水が入り込み続けることで、このようなトラブルを招きます。

東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step2「雨漏り箇所の真上」

続いて、雨漏り箇所の直上にあたる屋上バルコニーを調査します。

屋上やバルコニーは屋根材が設置されていないため、「屋根」と認識していない方も多いです。しかし、屋上は「陸屋根(ろくやね)」という、屋根の一種です。

ただ、陸屋根の場合は屋根材は設置されていません。屋根材の代わりに雨水を防いでくれるのが床面に施工されている「防水層」です。

そのため、防水層に不具合が生じている場合、下階への雨漏りを招きやすくなります。

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東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step3「水が溜まったままの防水層」

屋上バルコニーに施工されている防水層の劣化が目立ちます。特に、防水層の傷みが顕著なのが入隅(いりすみ)や立上りといったコーナー部分です。

そして、防水層の中でも雨水をためやすい箇所が端部のコーナー箇所です。つまり、防水層のコーナー箇所の傷みが見られる場合、内部への雨水浸入リスクも高くなります。

他の防水箇所は乾いていましたが、コーナー部分だけは完全に乾いておらず、雨水が溜まっていました。(上写真)

東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step4「亀裂や破れが生じた防水層」

至近距離で防水層を点検します。すると、亀裂や破れなどが確認できました。

防水層の劣化が原因の雨漏りは、実は非常に多いです。

「防水層がの劣化により大きな亀裂、破れが発生＝雨水の浸入口となる隙間が存在」と考えられます。

東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step5「排水口の詰まり」

屋上やバルコニーなどの陸屋根には雨水を排水させるための排水口(ドレン)が設置されています。こちらのドレンには泥やゴミが詰まり、雨水の流れの妨げになっていました。

排水口の詰まりが雨漏りを引き起こす理由とは？

陸屋根の排水口(ドレン)に詰まりや不具合が生じている場合、雨水がせき止められて防水層に溜まります。

「排水口が詰まる⇒雨水が流れない⇒防水層に溜まった雨水の水かさが増す⇒防水層に亀裂やひび割れ等がある⇒溜まった雨水が防水層にできた隙間に入り込む⇒下階への雨漏り」

ドレンの詰まりや不具合による雨漏りは、これまでに何度も見てきました。

ドレンの手入れは簡単です。定期的に、泥やゴミを撤去し清掃すること。

しかし、なかなかお手入れをされている方が少ないのが現状です。落ち葉や泥などが蓄積することで、排水口の詰まりを悪化させます。

ただし、「ドレンを掃除しても雨水が流れていかない」「詰まっていないのに雨水の流れが悪い」等の場合は、ドレン内部に不具合が生じている場合もあります。そのような場合は私どもにお気軽にご相談くださいね。

東成区で評判の雨漏り修理なら！無料調査step6「調査の結果」

無料雨漏り調査が完了です。調査時に記録したお写真や動画をお見せしながら現状を分かりやすく・正確にご報告いたします。

わからないことがあれば何でもお気軽にお聞きください！

現状

・室内の天井ボードが雨水により穴が開いている⇒長い期間にわたって雨水が浸入している、内部の建材へのダメージも懸念される

・雨漏り箇所真上に設置された防水層は経年劣化により「ひび割れ」「破れ」が生じている⇒雨漏り原因となる「雨水の入口」に発展している可能性が高い

解決策

・屋上防水層のメンテナンス、補修

現状から、弊社では、雨漏り解決のためには屋上防水層のメンテナンス、補修が必要であると判断いたします。

皆様、補修工事は原因箇所を特定させ、必要最低限の修理をされたい方ばかりです。

疑わしいすべてを補修すればもちろん雨漏りは止まります。しかし、それでは費用がかかってしまいます。

雨漏り箇所を特定できれば、「雨漏り解決のための的確な修理・工事」ができ、さらに、費用も抑えられます。そのためにも事前の徹底的な原因調査は欠かせません。

雨漏りでお困りならプロが無料で東成区へ駆けつけ徹底的に調査いたします！

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東成区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら「街の屋根やさん大阪吹田店」

大阪市東成区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら「街の屋根やさん大阪吹田店」におまかせください！

雨漏り修理でもっとも重要なのは、「現状を正しく知る」ことです。

そのためには、事前の徹底的な調査が欠かせません。現状を正しく知り、トラブルの原因を究明した上でしか、最適な修理内容は導き出せないからです。

中途半場な点検、的外れな修理、雨水の流れを理解していない施工等では、雨漏りを根本的に解決できません。

特に、屋根の場合は「とにかく塞ぐ」という行き当たりばったりな修理方法では、逆に雨水を招き入れることにもなりかねないので注意が必要です。

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雨漏りを繰り返して欲しくない

「雨漏りを繰り返して欲しくない」「雨漏りしにくいお住まいを手に入れて欲しい」「災害に負けない丈夫な屋根を実現したい」

このような思いから、私たちはいつでも無料で「相談」「現地調査」「ご提案」「お見積もり」までさせていただきます。

もちろん、お見積もりまででもok！

雨漏りは放置し続けることで、建物自体の寿命を縮めることにもつながります。

お住まいの事でお困りなら、まずは私たちにお気軽にご相談くださいね。