26日 記事公開
「棟(むね)」といいます。そして、上写真は棟に積まれた瓦です。棟に積まれた瓦は雨水の浸入を防ぐための「漆喰(しっくい)」が施工されます。瓦同士の隙間に雨水が入り込みお家の中での雨漏り原因になりえます。

新しい屋根漆喰を施工し直しました(漆喰詰め直し)。屋根メンテナンスから約一年が経ちました。定期点検に伺います。
年前に雨漏りを未然に防ぐための「漆喰の詰め直し」をさせていただいた瓦屋根です。三段はしごを屋根にかけ、慎重に屋根へ上がります。プロが厳しい目でお住まいをくまなくチェックします。
漆喰が割れたり剥がれたりしていないかというところを確認します。
(ひらぶ)です。、徐々に大きなズレに発展し、お家の雨漏り原因になることも十分に考えられます。
棟の一部から雑草が生えていることが確認できました。棟瓦は特に問題ない」と判断し、漆喰の詰め直し工事をいたしました。しかし、実際は一部の棟瓦から雨水が浸入している可能性はあります。
雨漏りには至っておりません。しかし、棟に草が生えるということは「棟の葺き土が濡れている」という可能性が高いです。草を抜いて除草剤を撒かせていただくことにしました。施工後も、定期的な点検で雨漏り原因となりうるトラブルを見つけ出し、素早く対処いたします。
(陸屋根)が雨漏りの原因となっている可能性も高いです。
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