に雨漏りする。原因が知りたい。」調査の模様をお届けします!!
こちらが雨漏りしているという2階・居室です。
雨染みが拡がっています。
至る所に見られます。
はしごを架けて天井の真上である屋根にのぼらせていただきます!
」といわれる瓦です。に強い瓦になります。赤褐色が特徴の瓦です。冷害にも強い瓦とされています。が、焼成法の難しさもあり、今では生産されていない瓦です。昔は焼きの温度が一定で造られているものではないため、一枚一枚の瓦の大きさも異なってきます。
白くなっている箇所はシーリング材が充填された跡です。シール打ちですが、結局、それだけでは雨漏りは止まらなかったということでした。
されました。の他にも、至るところに小さな隙間が生じている状態です。
こちらの屋根に施工されている下地材は「バラ板」というものです。バラ板は幅が狭く、隙間が確保されたものになります。
雨水が浸入し、さらにバラ板の隙間の下に雨水が浸入。結果、雨漏りが発生していると考えられます。戸建て住宅の場合、屋根下地材はバラ板であることが多いです。が主流であったため、防水シートも張られていない状態でした。
棟瓦です。がズレてはいるものの、漆喰はご覧のとおり白く綺麗ですね。多少の隙間から雨漏りしているものと考えられます。
」
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