波型スレート屋根のカバー工事を一挙大公開!
アスベスト入りの屋根材として使用されていたのは過去の話で、現在では無機繊維とセメントをプレス加工し出来上がる立派な屋根材として使用されています!
規格寸法も小波型スレートで長さ1820mm幅720mm厚み6.3mm。大波型スレートは幅950mmと非常にシンプルな規格です。廃盤商品が多い中、メンテナンス工事でも活躍してくれています!
※大波型も小波型も長さのみ2120mmと2420mmがあります。
波型スレートの耐久年数は25年から30年と言われており、遮音性も6.3mmと厚みがありますので、工場や倉庫の屋根・屋壁に使用されています。
今回ご紹介するのは、波型スレート屋根のカバー工事事例です。
お住まいのスレート屋根はもちろん、工場や倉庫のスレート屋根の劣化にお悩み中の方は、ぜひ、今回の記事をご参考にされてくださいね!
お住まいのスレート屋根はもちろん、工場や倉庫のスレート屋根の劣化にお悩み中の方は、ぜひ、今回の記事をご参考にされてくださいね!
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1.スレート屋根のカバー工事が増えている3つの理由
まずは、スレート屋根のカバー工事の需要が高まっている主な理由3つからみていきましょう。
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スレート屋根のカバー工事が増えている理由①アスベスト問題
スレート屋根のカバー工事が増えている理由のひとつが「アスベスト問題」です。
2004年以前の波型スレートにはアスベストが含まれています(レベル3で比飛散物)。
アスベストを含む建材の処分費用は比較的高額になります。そのため、既存のスレート屋根をそのまま使用し屋根を復旧できるカバー工事が増えているのです。
波型スレート屋根のカバー工事に適した屋根材として、津熊工業様をはじめとする波型スレート専用のガルバリウム鋼板が発明されました。
2004年以前の波型スレートにはアスベストが含まれています(レベル3で比飛散物)。
アスベストを含む建材の処分費用は比較的高額になります。そのため、既存のスレート屋根をそのまま使用し屋根を復旧できるカバー工事が増えているのです。
波型スレート屋根のカバー工事に適した屋根材として、津熊工業様をはじめとする波型スレート専用のガルバリウム鋼板が発明されました。
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スレート屋根のカバー工事が増えている理由②費用を抑えられる
屋根カバー工事なら、既存のスレート屋根を撤去する必要がありません。
板金やビスなど細かな部材の撤去は必要になりますが、屋根全面を張り替える「葺き替え(ふきかえ)工事」に比べると大幅に施工費用を少なく済ませられます。
また、屋根を二重にすることで「これまでよりも頑強な屋根になる」「屋根の断熱効果が向上する」などのメリットも得られます。
板金やビスなど細かな部材の撤去は必要になりますが、屋根全面を張り替える「葺き替え(ふきかえ)工事」に比べると大幅に施工費用を少なく済ませられます。
また、屋根を二重にすることで「これまでよりも頑強な屋根になる」「屋根の断熱効果が向上する」などのメリットも得られます。
スレート屋根のカバー工事が増えている理由③施工中もそのまま過ごせる
スレート屋根のカバー工事が増えているもう一つの理由は、工期の短縮と屋根に関しては作業期間中、工場作業を閉鎖する必要がないためです。
お住まいの場合でも、施工中も施工前と変わりなくお過ごしいただけます。
カバー工事は既存スレート屋根の撤去が不要なため、施工期間が短く済むだけでなく、普段通り工場や倉庫を稼働させることができるのです。
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「ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにおまかせください」はこちら
お住まいの場合でも、施工中も施工前と変わりなくお過ごしいただけます。
カバー工事は既存スレート屋根の撤去が不要なため、施工期間が短く済むだけでなく、普段通り工場や倉庫を稼働させることができるのです。
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2.大波型スレート屋根のカバー工事(鉄骨下地)吹田市現場写真
それでは、大阪府吹田市でおこなった大波型スレート屋根のカバー工事からご紹介します。
大波型スレート屋根のカバー工事【ビフォーアフター】
まずは、弊社が吹田市でおこなった屋根カバー工事のビフォーアフターからご覧ください。
カバー工事前のスレート屋根は、経年劣化により防水機能が低下しています。
その証拠に、屋根には苔や藻が繁殖していました。屋根材自体が水分を含むことで、傷みのスピードも加速しています。
その証拠に、屋根には苔や藻が繁殖していました。屋根材自体が水分を含むことで、傷みのスピードも加速しています。
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既存のスレート屋根はそのままに、上から新しい屋根を造り上げています!
耐震性への影響を最小限に抑えつつ、屋根を復旧できました。
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二重屋根になることで「屋根が重くなるのでは?」と心配になる方も多いかもしれませんが、カバー工事専用の超軽量な屋根材で施工しています。耐震性への影響を最小限に抑えつつ、屋根を復旧できました。
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大波型スレート屋根のカバー工事 手順①大波板スレート搬入
今回、既存スレート屋根のカバー工事に新しい屋根材として、津熊工業様の「リファインルーフ大波用0.5mm」を使用させて頂きました。
戸建てで使用する0.35mmは手で曲がりますが、0.5mmは手で曲げるのは不可能なくらい分厚く丈夫です。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順②荷揚げ
クレーンを使用し材料搬入させて頂きました。
玉掛資格者が屋根の上で合図をしながらの荷揚げ搬入作業になります。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順③材料の配置
既存の鉄骨下地の上にリンギをしき一点に荷重がかからないように材料を置いていきます。
軒先に使用する屋根材は屋根の勾配で計算しあらかじめ工場で曲げ加工をして頂いています。
その他屋根材も屋根にあげ作業準備完了です。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順④下地処理
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専用キャップです。波型スレートを固定しているフック型ボルトの頭を切断します。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑤ボルトを準備
使用させて頂いたボルトは鉄骨下地専用のパッキン付きボルトネジ13㎝です。
手のひらにのせても存在感があります。
波型スレートをぶち抜き下地鉄骨まで貫通させ固定しますのでこれだけの長さが必要なのです!
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑥下穴を施工
軒先から施工開始です!
まずボルト固定する下穴をキリで開ける作業からです。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑦軒先の施工
軒先に屋根材を並べボルトで固定していきます。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑧大波型スレート施工
二段目の屋根材を施工していきます。
施工中は基本波型スレートの上は歩かないのが鉄則なのです。
劣化している波型スレートは割れやすく下地が無い箇所を踏み外し墜落事故が起これば大変です。
カバー工事も終盤に差し掛かりました。既存の大波板スレートも綺麗にカバーされてきています。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑨棟部の立ち上げ加工
棟に取合う箇所の板金は曲げて立ち上がりを作り雨水の浸入を防ぐのです!
これで、万が一棟に
立ち上げた部分が壁となり、雨水を防いでくれます。
雨水が吹き込んでも心配ありません!立ち上げた部分が壁となり、雨水を防いでくれます。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑩換気口の施工
既存のベンチレーターの下に板金を差し込んでいます。
※ベンチレーター…大きな換気口のこと
ベンチレーターを包み込むように雨仕舞仕上げを行いました。
※雨仕舞(あまじまい)…
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※雨仕舞(あまじまい)…
雨水を入り込ませないことはもちろん、雨水をスムーズに逃がし排水させるための細かな施工のこと関連ページ
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大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑪棟板金の取付け
大棟の棟板金を取付作業完了です!
ここまでで、切り妻屋根半分の大波型スレートをカバー工事する事が出来ました。
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑫ケラバの施工
棟から軒先にかけてのケラバ板金ですが大きくて存在感があります。
これで吹上や吹込みの雨水も大丈夫です!
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑬棟包み
ケラバと棟板金の取合い箇所も綺麗に取り付けることが出来ました!
大波型スレート屋根のカバー工事 手順⑭完成
津熊工業様のリファインルーフで大波型スレートのカバー工事も無事に終える事が出来ました。
ボルトビスの固定もすべて終わりカバー工事が竣工です!
屋根カバー工事によって、既存スレート屋根を撤去することなく、傷んだ屋根を復旧することができました。
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3.小波型スレート屋根のカバー工事(鉄骨下地)大阪市此花区現場写真
次に、小波型スレート屋根をカバー工事させて頂きました模様をご紹介させて頂きます!
▲カバー工事前のスレート屋根の一部
波型スレートの耐久年数は25年から30年くらいと言われています。築年数を考えますとよく頑張ってくれた屋根だと思います。
波型スレートの耐久年数は25年から30年くらいと言われています。築年数を考えますとよく頑張ってくれた屋根だと思います。
小波型スレート屋根のカバー工事【ビフォーアフター】
まずは、カバー工事のビフォーアフターからご覧ください。
現場は此花区の準工業地帯で金型を製造されている会社様です。
小波型スレートは大波型スレートに比べ、屋根の上からの耐久性は少し弱いような感じがします。
下地は鉄骨ですので軸組のC型鉄骨の上を踏み外さなければ突き破ることはありません。
しかし、傷んだスレート屋根は破損しやすいです。作業は慎重に進めたいと思います。
しかし、傷んだスレート屋根は破損しやすいです。作業は慎重に進めたいと思います。
カバー工事完了後の工場屋根です!
軽くて錆びにくいガルバリウム鋼板の屋根材でカバー工事しています。金属屋根
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「屋根修理の費用、業者選びの完全ガイド!安心・お得な修理のために」はこちら
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軽くて錆びにくいガルバリウム鋼板の屋根材でカバー工事しています。金属屋根
でありながら、防錆性の高い
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小波型スレート屋根のカバー工事 手順①高圧線の養生
工場内に引き込んでいます高圧線を高所作業車を使用し養生していきます。
養生作業も無事に終える事が出来ました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順②足場の設置
次に作業用外部足場を組ませて頂きます。
鉄骨下地にアンカーを打たせて頂きましたので強風が吹いても倒れません!
小波型スレート屋根のカバー工事 手順③現場加工
波型スレートをカバー工事する材料です。
既存の屋根の流れ寸法を測り工場で加工してきています。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順④屋根材の搬入
レッカー車を使用し、カバ工法で使用する新しい屋根材を屋根に搬入していきます!
手上げですとかなりの労力ですが、レッカーを使用すれば1時間程度で搬入できます!
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑤屋根材を配置、下地処理
材料を間配りし、カバー工事の作業準備は整いました。
下地処理としまして既存のボルトの頭を切断し屋根の凹凸を無くします。
カバー工法では上から新しい屋根材を設置するため、既存の屋根をフラットに整える必要があるのです。
カバー工法では上から新しい屋根材を設置するため、既存の屋根をフラットに整える必要があるのです。
次にしたタイトフレームを取付い準備は終了です。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑥ボルトビスを準備
使用するパッキン付きのボルトビスです。(鉄鋼用)
パッキンが付いていることで、ビスを固定した際にパッキンが潰れてビス穴を塞ぐことができます。これにより、ビス穴からの雨水浸入を防ぎます。
パッキンが付いていることで、ビスを固定した際にパッキンが潰れてビス穴を塞ぐことができます。これにより、ビス穴からの雨水浸入を防ぎます。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑦屋根材を設置
谷樋もガルバリウム鋼板で加工したものを取付け、軒先の出幅を少しだけ被せ波型スレートをカバーしていきます。
既存のC型鉄骨下地にボルトビスで固定していきます。また、雨水が入り込まないよう波の凸部分にビスを打ち込みます。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑧棟の加工
棟際は専用のレンチで曲げ
起こし、
雨水が回り込まないように雨仕舞をします。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑨ケラバ板金の取付け
屋根面のカバー施工が終えれば、ケラバ箇所に専用の部材を取り付けます。
軒先ではない方の屋根端を「ケラバ」といいます。
軒先ではない方の屋根端を「ケラバ」といいます。
切妻屋根や片流れ屋根で、正面から見て斜めに見える
方の
端部がケラバ
です。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑩エプロン板金の施工
棟板金を取り付ける前に風よけのエプロンを取り付けていきます。
棟にエプロンを取り付けることで、吹き込みによる雨水の浸入を防げます。このような細かな部材は目立ちませんが、
棟にエプロンを取り付けることで、吹き込みによる雨水の浸入を防げます。このような細かな部材は目立ちませんが、
雨漏りしにくく丈夫な
屋根に仕上げるため
には欠かせません!
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑪棟板金の施工
棟板金も規制の商品では作られていないためあらかじめ加工し、段取りよく作業を進めていきます。
分厚く硬い板金を職人が思った通りにカットし、折り曲げ、既存の屋根にぴったりと合うように施工しています。
軽い屋根材だからこそ、確実に納めなくてはなりません。板金職人の技が光ります!
分厚く硬い板金を職人が思った通りにカットし、折り曲げ、既存の屋根にぴったりと合うように施工しています。
軽い屋根材だからこそ、確実に納めなくてはなりません。板金職人の技が光ります!
棟板金の接合部分にはコーキングを忍び込ませ雨仕舞とさせていただきました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑫アンテナを復旧
既存のテレビアンテナを戻し小波型スレートのカバー工事は2日で無事に終えることができました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑬完了
築年数の経過したスレート屋根のカバー工事が完了です!改めてビフォーアフターで見てみましょう。
既存の小波型スレートです。
白く見えるところは灯り取りでございます。
4. 小波型スレート屋根のカバー工事(木造下地)豊中市現場写真
最後に、弊社がおこなった小波型スレート屋根のカバー工事をご紹介します。
現場は豊中市で測量会社を営む会社様で台風被害で屋根が飛散したとのことでした。
波型スレートは戸建てに使用されるスレートよりも厚みがあり、耐久性や遮音性に優れていると言われています。ただ、今回の大型台風には耐えきれなかったようです。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順①施工前
屋根裏からの撮影ですが見事に吹き飛ばされていました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順②応急処置
屋根に上り養生をさせて頂きました。
土嚢袋に土を詰め約15キロを3階屋根にあげる作業はかなりの重労働でしたが、会社様の従業員の方が手伝ってくれましたので大変助かりました!
小波型スレート屋根のカバー工事 手順③足場の設置
養生からカバー工事スタートまで1カ月近くお待ちいただきましたが、無事に足場も組みあがり作業開始する事が出来ました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順④建材の搬入
立地条件が良かったためクレーンで材料を搬入する事が出来ました。
波型スレートは劣化すると割れやすいため屋根の下地がある箇所にリンギを敷き材料を仮置きし作業前準備は終了です。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑤下地処理、タイトフレームの取付け
既存のボルトビスを散髪しタイトフレームを取り付けながら施工を進めていきます。
小波型スレートのカバー工事の際はジョイント部分が下がらないよう土台としてタイトフレームの取付が必要なのです。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑥屋根材の施工
ケラバ箇所からガルバリウム鋼板でカバーしていきます。
固定するボルトビスはパッキン付きで木下地専用です。
綺麗にカバー出来ました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑦棟の雨仕舞
棟に取合う箇所には専用の工具を使い曲げ
起こし、
雨水が棟に回り込まないようにその場で職人が丁寧に加工します。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑧エプロン板金の取付け
棟板金の幅を墨出しをしエプロンという風よけの役物を取り付けていきます。
エプロン取付完成!
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑨棟板金の取付け
棟板金を取付けビス頭ジョイントにコーキングを打ちます。
追い出しも完璧で左右の山のラインが真っ直ぐ通っています。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑩完了
既存の小波型スレート屋根をカバー工法によって
棟とケラバ箇所の取合いも綺麗におさまっています。
1日でガルバリウム鋼板屋根へと大変身させることが出来ました!棟とケラバ箇所の取合いも綺麗におさまっています。
ボルトビスも木下地にがっちり固定出来ました。
小波型スレート屋根のカバー工事 手順⑪下屋根の部分補修
下屋根箇所も飛散物により被害を受けています。カバー工事で設置した足場をそのまま利用し、
部分補修させて頂く事にしました。
同じ規格のガルバリウム鋼板(小波用)で補修させて頂きました。
小波型スレート屋根のカバー工事【ビフォーアフター】
それでは、弊社が豊中市でおこなったカバー工事のビフォーアフターをご覧ください!
ブルーシート養生ではいつ破れたり、飛ばされるか心配ですがもう大丈夫です。
カバー工事で重厚感のある屋根へと大変身を遂げました。
ガルバリウム鋼板は軽くて頑丈!カバー工事との相性も良いです。
使用させて頂いた屋根材は1㎡10キロ前後ですので、建物への負担もあまりありません。
カバー工事で建物の耐震性を損なうことなく屋根を復旧できました!
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5. 大阪でスレート屋根のカバー工事のことなら「街の屋根やさん大阪吹田店」
大阪でスレート屋根のカバー工事をお考えなら私たち「街の屋根やさん大阪吹田店」にお任せください!
波型スレート屋根は耐久性、遮音性に優れているため工場や倉庫の外壁や屋根に多く使用されています。
ただ波板スレートは簡単に言いますとセメントですので衝撃には弱く割れやすいのです。昨年の台風21号で関西国際空港に向かう湾岸線沿いの工場地帯でもかなりの被害がありました。
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最近では、軽量かつ耐久性に優れたガルバリウム鋼板を屋根に使用する工場も増えています。波型スレートの後継材料として活躍してくれそうですね!
また、屋根カバー工事は工期も短く作業を止めて頂く必要もほとんどありません。
弊社では波型スレート屋根をはじめ、戸建て、工場、倉庫、マンションなどの屋根に関する工事を得意としています。
どんな屋根でも私たち屋根のプロにお任せください!!プロが無料で駆けつけ徹底調査し、最適な解決策をご提案いたします。
スレート屋根のことでお困りなら、ちょっとしたトラブルでもお気軽にご相談くださいね。
スレート屋根のことでお困りなら、ちょっとしたトラブルでもお気軽にご相談くださいね。
代表取締役 杉本匡志