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現場ブログ
池田市 雨漏り無料調査!プロが最適な解決策をご提案します
池田市 雨漏り無料調査!プロが最適な解決策をご提案します
公開日:2021年04月14日
※2021年4月14日 記事公開
こんにちは!街の屋根やさん大阪吹田店です。
池田市で繰り返す雨漏りにお悩みですか?
今回の現場ブログでは、
弊社が池田市でおこなった「無料雨漏り調査」を大公開
します。
プロが徹底的に原因調査し、最適な雨漏り修理方法をご提案いたします!
関連ページ
「料金の目安を知りたい!屋根修理・リフォームの料金プラン」はこちら
「雨漏りでお困りの方へ 被害を拡げないためにも雨漏りには早目の対応が必要です!」はこちら
池田市 雨漏り無料調査!プロが最適な解決策をご提案します
「修理しても繰り返す雨漏りに長年悩まされている…」
このようなお問い合わせを池田市にお住まいの方からいただきました。
一体、どのような状況なのでしょうか?無料雨漏り調査に駆けつけます。
地域
池田市
築年数
約60年
建物
木造2階建て
雨漏り箇所
天井から
ご希望
費用を抑えた雨漏り解決
池田市 雨漏り無料調査step1「ご挨拶、ヒアリング調査」
池田市に到着です。まずは、お客様にご挨拶いたします。
また、その際に可能であれば雨漏りのくわしい状況をお聞かせいただきます。
「いつから雨漏りしているのか?」「どんな天候のときに雨漏りするのか?」「どれくらいの時間持っているのか?」
その家に
住んでいる方にしかわからない情報を知ることは、雨漏り解決の糸口に
なりえます。
修理しても繰り返す雨漏りにお悩み
くわしくお話をお伺いしたところ、
雨漏りには以前から悩まされていた
ということです。
その都度、雨漏りの補修を近所の大工さんにお願いしていらっしゃしました。
しかし、
一時的には雨漏りが解決しても、時間が経つにつれ雨漏りは再発
してしまいます。
「今回の修理で雨漏りに頭を悩ませるのは終わりにしたい」
このような思いで弊社にお問い合わせいただきました。
また築60年ということで、
「出来るだけ費用を抑えて雨漏りを止めてもらいたい」
ということです。
池田市 雨漏り無料調査step2「雨漏り箇所」
雨漏りしているのは室内の天井
です。実際に雨漏りしている場所へ案内していただき調査を進めます。
雨漏りしているお部屋を拝見します。すると、応急処置のためにはさんだ新聞紙が天井一面に垂れ下がっていました。
天井から雨水が漏れる度に、雨水を吸水させるための新聞紙を天井板の隙間に挟んでいらっしゃったようです。
しかし、
繰り返す雨漏りによって天井板には雨染みが広がっています。
このままでは
雨漏りによる二次被害も心配
です。雨漏り箇所には照明も取り付けられています。
関連ブログ
「大阪市北区 雨漏り修理で天井からの水漏れトラブルを解決!」はこちら
雨漏りの「二次被害」ってなに?
雨漏りは見た目だけの問題ではありません。
放置し続けることで以下のような二次被害を引き起こす可能性が
あります。
雨漏りの二次被害には以下のようなものがあります。
・内部の腐食や劣化を引き起こすことで建物の資産価値を下げる
・カビの繁殖で胞子が飛散することによる異臭や健康被害(シックハウス症候群やアレルギー症状など)
・湿った木材を好物とするシロアリが寄ってくる⇒食害
・湿気を好むダニやゴキブリが集まりやすくなる
・電気系統への悪影響(故障や漏電など)
これらの深刻な
二次被害を防ぐためにも、雨漏りには早目の対処が望まれます。
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「池田市 雨漏り箇所を放置した末路は?」はこちら
池田市 雨漏り無料調査step3「雨漏り発生箇所の真上」
実際に屋根にのぼり、
雨漏り箇所の真上を調査
します。こちらのご邸宅は瓦屋根です。
室内・雨漏り箇所の真上には、修理の痕跡がありました。
雨漏り箇所の真上には修理の痕跡が残る
屋根面どうしの合わさった箇所を「棟(むね)」といいます。
棟の真ん中が一箇所だけ白くなっているのがお分かりいただけますか?(上写真)
これは、以前、修理の際に塗り替えたと思われる漆喰(しっくい)です。
この箇所から軒先にかけてのラインが室内の雨漏り発生箇所
になります。正確にいうと、上から3枚目、4枚目の瓦あたりです。
必要な隙間まで塞がれた瓦
実際に屋根に上ると、
雨漏り箇所の真上は、コーキング材で瓦を塞ぐラバーロックが
施されています。
雨漏り箇所の真上一帯がラバーロックされている
のです。
残念ながら、これは
「どこから雨水が浸入しているか分からない」人がする典型的な修理方法
です。
「とりあえず塞ぎまくる」ということでしょう。
瓦には設けるべき「必要な隙間」があります。ここを塞ぐことで、
「雨水の逃げ道」が無くなる
のです。
経年劣化によってコーキング材が剥がれ、小さな隙間が生じたとします。
「隙間から雨水が浸入⇒すべてが塞がれているため雨水が抜けない⇒雨水が建物内部に抜ける⇒雨漏り」
その場しのぎの雨漏り修理は、一時的に解決したように見えても、根本的な原因が残ったまま
です。
そのため、高確率で雨漏りは再発します。
関連ページ
「屋根工事・雨漏り修理に必要!シーリングやコーキングの種類や使用法」はこちら
池田市 雨漏り無料調査step4「屋根に生じた隙間」
さらに至近距離で屋根を調査したところ、やはり、
コーキング材と瓦との間にわずかな隙間
が生じていました。
コーキング材は経年により、「剥がれ」「浮き」「痩せ」「切れ」が生じます。
人間の目で確認できないようなわずかな隙間でも雨水は入り込む
のです。(毛細管現象といいます)
そして、わずかな隙間から浸入した雨水は逃げ場を失い、建物内部へと浸み込んでいきます。その結果、雨漏りに発展するのです。
雨漏り原因は、「ラバーロックしたコーキング材と瓦の隙間からの雨水浸入」と考えられます。
白い漆喰の下から2段目の熨斗瓦(のしがわら)の継ぎ目をご覧ください。(上写真・熨斗積み5段の二段目部分)
実は、ここからも雨水が浸入
します。
「棟に生じたわずかな隙間から雨水が浸入⇒雨水は屋根下地を伝い部屋内に到達⇒
雨漏り
」
このように、
瓦の継ぎ目から浸入した雨水も逃げ場を失い、内側にまわっている可能性が高い
です。
関連ブログ
「吹田市 破損した瓦の隙間から雨水浸入!屋根瓦のズレと歪み」はこちら
「セメント瓦雨漏り 吹田市」はこちら
ラバーロックとは?
瓦屋根における
ラバーロックとは、「瓦と瓦をコーキング材を使用し接着する」という施工方法
をさします。
しかし、
「ただコーキング材を打てばいい」というわけでは決してありません。
「正しい位置に正しい量を施工」することが重要
です。
適切なラバーロック施工には、「正しい知識」と「雨水の流れを読む力」が不可欠
です。
関連ページ
「地震と強風に強くなる?瓦屋根のラバーロック工法【メリットデメリット】」はこちら
池田市 雨漏り無料調査step5「経年により沈んだ棟」
熨斗瓦に隙間が生じている原因は、「経年による瓦の沈み」
です。
熨斗瓦は雨水が入り込むのを防ぐため、施工時はハの字型に積まれます。
しかし、経年により徐々にハの字は崩れて角度を失っていくのです。つまり、
熨斗瓦がフラットに近い状態に
なります。
棟が沈むと瓦に隙間が生じやすくなり、雨漏りリスクが高まります。
熨斗瓦が経年により沈む理由
雨水が入り込まないよう「ハの字」に積まれる熨斗瓦ですが、月日が経つとともに、徐々に沈んで角度を失うことが多い
です。
その理由は、
「葺き土の劣化」
にあります。
熨斗瓦の下に下地材として詰められているのが、下葺き材の「葺き土(ふきど)」
です。
元々の葺き土は粘土質で、瓦を留めるためや防水のために施工されています。
しかし、葺き土は経年とともに脆弱化し粘着性を失ってサラサラとした状態に変わっていくのです。
「葺き土が脆弱化する⇒瓦を留める力が低下⇒
瓦のずれ、沈み
」
サラサラになった葺き土は雨風によって流出しやすく、「瓦の沈み」の原因になりえます。
関連コラム
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池田市 雨漏り無料調査step6「原因と修理方法」
無料雨漏り調査が終わりました。現状と対処法を調査時に記録した画像をお見せしながら、分かりやすく・正確に・丁寧にお伝えします。
現状【雨漏り原因】
・室内天井で雨漏りを繰り返している
・以前の修理で施工したコーキングが切れて隙間が生じている⇒
雨水の浸入口に発展している可能性が高い
・棟が経年によって沈み不要な隙間が生じている⇒
雨水の浸入口に発展している可能性が高い
・屋根に不要な隙間が生じ雨水の入口に発展しているが、以前おこなった修理によって雨水の逃げ場がなくなっている⇒
室内へ雨水が到達【雨漏り】
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対処法【雨漏り修理】
・棟積み替え工事【約10m】
・適切なラバーロック施工で瓦を固定
今回、弊社では現状から「棟積み替え」による修理施工が最適と判断いたします。
また、瓦のズレ留めのため、屋根全体に最適なラバーロックを施工をいたします。
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池田市で雨漏りにお困りなら「街の屋根やさん大阪吹田店」
池田市で雨漏りにお困りでしたら私どもおまかせください!
雨漏りは放置し続けることで悪化することはあっても、改善することはありません。
早目に対処することで、建物へのダメージを最小限にし、また、修理にかかる費用も比較的に少なく済ませられます。
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雨漏り修理は「塞げばいい」わけではない
ただし、
雨漏り修理は「ただ塞げばいい」というものではありません。
その場しのぎの場当たり的な修理は、残念ながら雨漏りを再発させることが多い
です。
雨漏りを繰り返すことで、建物は少しずつ着実にダメージを受けてしまいます。
だからこそ、
雨漏り解決には事前の原因調査が欠かせない
のです。
無料雨漏り調査をご利用ください
「修理してもらったのにまた雨漏りし始めてしまった」
「しっかりと原因を突き止めた上で最適な修理をしてほしい」
このような場合、
街の屋根やさん大阪吹田店の「無料雨漏り調査」
をご利用ください。
無料といえどもプロが雨漏り原因を徹底的に調査し、最適な解決策をご提案いたします。
もちろん、「修理内容のご提案」「お見積もり」まででもok!
どうか雨漏り状況に慌てず、まずは弊社にご相談くださいね。
豊富な知識と経験をもつ雨漏り修理のプロが無料で駆けつけます!
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