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大阪市西淀川区雨漏り修理！プロが無料で最適な方法をご提案

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

大阪市西淀川区で雨漏り修理をお考えですか？今回のブログでは、弊社が西淀川区でおこなった雨漏り事例をご紹介します。

雨水の流れを知り尽くした雨漏り修理のプロが西淀川区へ無料で駆けつけ、徹底的に原因調査し最適な修理方法をご提案いたします。

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大阪市西淀川区雨漏り修理！プロが無料で最適な方法をご提案

今回は、最適な雨漏り修理方法を導き出すために不可欠な無料雨漏り調査の様子をご紹介します。

プロが無料で大阪市西淀川区へ駆けつけ、徹底的な原因調査で最適な修理方法をご提案します。

大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step1「ご挨拶、ヒアリング調査」

大阪市西淀川区に到着です。まずは、お客様へご挨拶いたします。その際に、可能であれば雨漏りのくわしい状況をお伺いします。

「いつから雨漏りが生じているのか？」「どんな天候の際に漏るのか？」「どれくらいの量の水が漏るのか？」など、雨漏りに関する情報をお聞かせいただくことで、雨漏り原因究明の糸口になることもあるからです。

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約15年前に増築工事をしている

お話をくわしくお聞きしたところ、築40年程の建物は15年程前に増築工事をしたということです。その際に、おそらく屋上・陸屋根の施工もやり直しているはず…ということでした。

まずは、雨漏り箇所を拝見しましょう！

大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step2「雨漏り箇所の確認」

お客様にご案内いただき雨漏り箇所を確認します。雨漏りが疑われているのは建物2階で、ちょうど増築部分の境目辺りから雨水が入り込んでいるようでした。

建物内部に雨水が入り込んでいるということは、そこが「雨水の出口」になっているということでもあります。つまり、「雨水の入口」となる隙間がどこかに必ず存在するということです。

次に、雨漏り箇所の真上にあたる屋上を拝見します。

大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step3「屋根調査スタート(雨漏り箇所真上)」

ハシゴをかけて屋上の陸屋根に上がります。拝見したところ、屋上に施工されているのは「ゴムシート防水」です。

そして、屋上中央あたりのゴムシート防水が大きくめくれているのが分かります(上写真)。

実はこの数日前、大阪で強風が吹き荒れていました。おそらく、強風の影響で剥がれかかっていたゴムシート防水が一気にめくれたのでしょう。

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シートがめくれているのは赤い色をした部分です。これは既存の下地面になります。これでは、雨水が容易に建物内部に浸入してしまいます。

ゴムシート防水は、合成ゴム製のシートを屋上面に敷き込む防水工法です。接着剤とテープで張り付け設置するため、工期が短く、施工費用を抑えることができます。

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大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step4「防水面の確認」

色が変わっているところがゴムシートがめくれている箇所です。ゴムシート防水の耐用年数は、設置環境にもよりますが約10年～15年程です。

増築の際に屋上メンテナンスをしているとすれば、丁度、耐用年数を迎える時期にあたります。

ゴムシート防水のデメリットとして挙げられるのが、重なり部分のめくれやすさです。シートを張り合わせるように施工するため、どうしても重なり部分が劣化によりめくれやすくなります。

上写真をご覧ください。シートとシートのジョイント部分にめくれが生じています。この隙間に強風が吹き込み、今回、シートが大きくめくれ上がることで、雨水が入り込み雨漏りに発展したと考えられます。

　ゴムシート防水のメリット　
・工期が短く、費用を比較的抑えられる

・伸縮性や柔軟性にすぐれ温度変化に強い

　ゴムシート防水のデメリット　
・素材が柔らかいため破れ、穴空きが生じやすい

・コーナー部や隅部など細かい箇所の施工には技術を要する

・シート同士の重なり部分にめくれ、はがれ等が生じやすい⇒雨水の浸入に発展

大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step5「コーナー部分の確認」

こちらは屋上の角(コーナー)部です。防水層として施工されているゴムシートが膨れているのが分かりますか？

まるで内部に空気が入り込んだように見えますが、内部に含まれているのは水分である可能性が高いです。この水分が日光による熱で蒸発し、防水層の膨れを進行させます。

「膨れただけで雨漏りするの？」と思われる方も多いでしょう。

たしかに、防水層が膨らんだからといって即、雨漏りするという可能性は低いです。しかし、防水層の膨れはシートの「破断」「穴あき」「切れ」を生じやすくさせます。

特に、柔軟性にすぐれるゴムシートは熱によって伸縮を繰り返すため、これらのトラブルが生じやすいです。もちろん、防水層に生じた不要な隙間は、建物内部への雨漏りを引き起こす「雨水の入口」になりえます。

上写真には、ゴムシートに部分的な破れが生じている箇所です。防水層に生じた隙間は「雨水の入口」となり、雨漏りを引き起こすだけではありません。

建物内部に浸入した雨水は下地の傷みを進ませ、建物自体の寿命をも縮める可能性もあります。

また、屋根の場合、目で確認出来ない程のほんのわずかな隙間からでも、雨水は十分に浸入する可能性があるのです。それどころが、水分は小さな隙間に吸い寄せられるような性質ももっています。(毛細管現象といいます)

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毛細管現象ってなに？

毛細管現象とは、細い管の内側の液体が上昇する現象のことをいいます。

例えば、コップに注がれたジュースにストローを差すと、ストロー内の水位が上昇する現象も毛細管現象によるものです。

大阪市西淀川区雨漏り修理！無料調査step6「ご報告」

無料雨漏り調査が終わりました。調査の際に記録した画像や動画をお客様へお見せします。お客様ご自身にも建物の現状を正確に把握していただくため、分かりやすく・丁寧にお伝えいたします。

その上で、私ども雨漏り修理のプロがご提案させていただくのが最適な修理方法です。

現状(雨漏り原因)

・屋上に施工された防水層が経年劣化により「めくれ」「破れ」が生じている⇒雨水浸入により雨漏りに発展

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解決策のご提案

・塩ビシート防水(機械的工程工法)

今回、現状から弊社では、雨漏り修理として「塩ビシート防水(機械的固定工法)」をご提案いたします。

さらに防水性・耐久性にすぐれる工法を採用することで、現状の雨漏りを解決するだけではなく、より耐用年数が長く、膨れや破断などのトラブルが生じにくい丈夫な防水層に仕上げることが可能です。

　塩ビシート防水(機械的固定工法)の特徴　　　
・下地にほとんど密着させずに施工できるため、防水層に「膨れ」や「ヨレ」が生じにくい⇒耐久性にすぐれる

・既存下地の補修(下地の調整)がほぼ不要なため工期、施工費用を抑えられる

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大阪市西淀川区で雨漏り修理なら「街の屋根やさん大阪吹田店」！

大阪市西淀川区で雨漏り修理のことなら私たちにおまかせください！

雨漏り修理に欠かせないのが事前の徹底調査です。十分に現状を把握しないまま「とにかく塞ぐ」という修理方法では、一時的には雨漏りが止まったように見えても、「雨水の入口」は残ったままであることがほとんどです。

また、屋根の施工には雨水の逃がすための「必要な隙間」も存在します。

建物における雨水の流れを知り尽くしているからこそ、必要最低限の解決策のご提案が可能なのです。

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無料といえども徹底的に原因調査し最適な解決策をご提案します！

弊社では、いつでも無料で大阪市西淀川区へ駆けつけ徹底的に雨漏りの原因調査を実施します。その場しのぎの中途半場な修理では、雨漏りを根本的に解決することは困難です。

だからこそ、わたしたちは納得できるまで徹底的に雨漏りの原因を調査いたします。「相談」「現地調査」「ご提案」「お見積もり」はすべて無料です。

もちろん、お見積もりまででもok！

大阪市西淀川区で雨漏り修理をお考えなら、まずはわたしたちにお気軽にご相談くださいね！

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