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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら【無料点検】

※2021年9月3日記事公開

こんにちは！街の屋根やさん大阪吹田店です。

大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しですか？

今回のブログでは、弊社が西淀川区でおこなった無料雨漏り点検の様子を大公開します。

このところ大阪市で降り続いていた雨。この長雨が引き金となり、建物内部で雨漏りが生じたということです。

雨水の流れを知り尽くした雨漏り修理のプロが、無料で西淀川区へ駆けつけ、「現地調査」「ご提案」「お見積もり」までいたします！

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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検レポート

それでは、弊社が大阪市西淀川区でおこなった無料雨漏り点検です。雨漏りを解決するためには事前の徹底調査が不可欠。

無料といえども雨漏り原因を徹底的に調べ上げ、最適な解決策を導き出します。

地域	大阪市西淀川区
建物	3階建て、屋上屋根
お問い合わせのきっかけ	建物内部の雨漏り

大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step1「ご挨拶」

まずはお客様へご挨拶いたします。お住まいに関するお困りごとやご希望などがございましたら、私たちにどんなことでもお聞かせください！

また、「いつから雨漏りしているのか？」「どんな天候の際に漏るのか(大雨、強風を伴う小雨等)」など、

くわしい雨漏りの状況をお聞かせいただくことが、雨漏り原因究明の糸口になることも多いです。可能であれば、事前にメールやお電話からでも雨漏りに関するくわしい状況をお聞かせください。

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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step2「雨漏り箇所の確認」

次に、実際に雨漏りが生じている箇所へお通しいただき、雨漏り箇所を拝見します。

雨漏りの症状として多く見られるのが「天井の雨染み」です。
他にも、「壁の湿り気」「天井のクロスのシワ、寄れ」「室内のカビ臭」「どこからか聞こえてくるポタポタ音(水滴の落ちるような音)」など、雨漏りの症状は実にさまざま。

雨漏り箇所を確認後、雨漏り箇所・真上の確認に進みます。今回の場合、雨漏り箇所の真上は屋上でした。

大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step3「屋上の確認」

こちらが雨漏り箇所・真上にあたる屋上です。屋上やベランダ、バルコニーなどは「陸屋根(ろくやね・りくやね)」とよばれる屋根の一種です。

ただ、通常の屋根と違うのが、陸屋根には屋根材ではなく「防水層」が形成されているということ。そして、こちらの屋上には防水層として「塩ビシート」が施工されていました。

お話をお伺いしたところ、約15年前に雨漏りがきっかけとなり、屋上メンテナンスをなさったとのことです。メンテナンス後は雨漏りすることはなかったそうですが、ここ最近の長雨で雨漏りが再発したということでした。

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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step4「排水口の確認」

次に、屋上に設置されている排水口を見てみましょう。こちらの屋上に設置されている排水口は合計3か所です。

通常の屋根であれば、強い傾斜がつけられているため、降り注いだ雨水は屋根を伝い雨樋へ流し込まれ下水へ導かれます。

一方、屋上の場合、防水層に降り注いだ大量の雨水は排水口(ドレン)に一気に流し込まれ、その後、雨樋へと排水されます。そのため、屋上やベランダの「排水口詰まり」は、階下への雨漏りに発展しいやすいのです。

こちらの排水口はどうでしょうか。蓋を外して内部を確認します。

排水口の蓋を外しました。まわりには木の枝が数本ほど散乱しているだけで、排水口自体にゴミや汚れ等が詰まっている様子は見られません。

では、今回の雨漏りは排水口が原因ではないのでしょうか。さらに奥を点検してみましょう。

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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step5「排水口の内部」

調査の結果、やはり今回の雨漏り原因は排水口に隠されていました。

上写真をご覧ください。ちょっと分かりにくいですが、排水口と防水層の境目に、「雨水の入口」になりうる隙間が生じている様子です。

本来であれば、屋上の防水層と排水口との境目はぴったりと接着され、水密性が確保されていなければなりません。

しかし、こちらの排水口に指を入れると、防水層として施工されているシートの接着が剥がれ、シートが大きくめくれており、雨水の入口となる不要な隙間が生じています。

こちらは2ヶ所目の排水口です。先ほどの排水口と同じく、排水口付近のシートがめくれています。

屋上は一見フラットに見えますが、雨水を排水させるための傾斜がつけられています。この傾斜の下側(水下)に設置されているのが排水口です。

そのため、凹状の屋上に降り注いだ大量の雨水は、一気に排水口へ流され集められます。大量の雨水が到達するゴール地点でもある排水口。そのため、排水口に不要な隙間が生じた場合、建物内部に雨水が入り込む可能性は極めて高いです。

排水口は3箇所ありましが、そのうち2箇所はシートがめくれています。

また、残り1箇所の排水口は、廻りをカットして接着しているようでした(上写真)。

大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら！無料点検step6「ご報告」

無料雨漏り点検が終わりました。調査の際に撮影した画像や動画をお客様にお見せし、お住まいの現状を分かりやすく・正確にお伝えします。

分からないことやご不安ごとがあればご遠慮なくお聞きください。お分かりいただけるまで何度でも丁寧にお伝えいたします！

お住まいはお客様の命を守る大切な存在です。だからこそ、お客様ご自身にもお住まいの現状を知っていただいた上で、最適な解決策をお伝えいたします。

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現状

・排水口と防水層の境目のシートめくれにより「雨水の入口」となる隙間が生じている⇒雨漏りに発展

改修ドレンと塩ビシートの間の接着が弱まり、シートがはがれて雨漏りに発展したと考えられます。

このままでは雨が降る度に建物内部に雨水が入り込んでしまうため、これ以上被害を拡げないためにも早目の対処が必要です。

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解決策

・改修ドレンの交換(3か所)

現状から、雨漏り解決策として「改修ドレンの交換」が最適と判断いたします。

既存の排水口まわりの塩ビシートをカットし、既存のドレンを撤去後、新しい改修ドレンを入れるという修理方法です。

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大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら「街の屋根やさん大阪吹田店」

大阪市西淀川区で評判の雨漏り修理業者をお探しなら、雨水の流れを知り尽くした雨漏り修理のプロ集団である私たちにおまかせください！

雨漏り箇所は「雨水の出口」ともいえます。つまり、建物のどこかに必ず「入口」が存在します。

雨漏りを引き起こしている「雨水の入口を徹底的に調べ上げる」のが、私たちの雨漏り調査です。

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大阪市西淀川区へはいつでも無料で駆けつけお見積もりまで承ります！

「そこに住んでいる方にとって大きなストレスとなる雨漏りを何度も繰り返して欲しくない」

「地震や台風、豪雨などの災害に負けない丈夫なお住まいを手に入れて欲しい」

このような思いから、私たちは無料とはいえ徹底的に雨漏りの原因を調べ上げます。

十分に現状を把握しないまま、「とにかく塞ぐ」という場当たり的な修理方法は、残念ながら高確率で雨漏りを再発させます。

現状を正確に知り、その上で、必要最低限の施工方法を解決策としてご提案するのが、私たちの無料雨漏り点検です。

もちろん、お見積もりまででも構いません！

大阪市西淀川区で繰り返す雨漏りにお困りなら、ぜひ、私たち雨漏り修理のプロによる無料点検をご利用ください！

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