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お困り事をわたしたちにくわしくお聞かせください。
売却なさる予定であったというこちらのご邸宅ですが、やはり改修しお住まいとする予定とのことで、無料雨漏り調査のご依頼につながりました。そのため、雨漏りには気づいていたものの、長い期間放置したままになっていたようです。
めくれ、はがれがすぐに確認できました。にこのような雨漏りが生じています。
今にも天井が落ちてきそうです。実際、天井に張られたクロスは大きくめくれ、部分的に天井が落ちています。による健康被害も懸念される状況です。暖かく湿った状態ではカビが増殖しやすく、また、カビ胞子は目に見えません。、アレルギーやシックハウス症候群などの健康被害を引き起こすことがあります。
ブルーシートや発泡スチロールの箱が置かれています。を傷ませないためにも早目の対処が必要です。
剥がれ落ちています。床面へのダメージも相当なものでしょう。
を防いでいます。
は「雨水の入口」に発展しやすいです。生じた亀裂が「雨水の入口」に発展し、室内の雨漏りを引き起こしていると考えられます。
塗膜系の防水が塗布されている壁際ですが、防水塗膜が剥離しています。
こちらは、屋上の出入口付近のサッシ廻りです。
上写真は亀裂によって生じた防水層の隙間です。のまわりだけ黒っぽく変色しているのが分かりますか?これは、雨水が防水層に浸みこんでいる証拠です。
ことで、劣化のスピードが早まります。 雨漏りが発生した屋上!プロの雨漏り防水工事とは?」はこちら
は切れ、その役目を果たせていません。
の経年劣化が顕著である
10年~15年前後です。(これよりも短いケースもあり)
修理にかかる費用も最小限に抑えましょう。
だからこそ、修理前には必ず徹底的な原因調査を欠かしません。いたします。 屋根工事、修理をご検討中の方へ」はこちら街の屋根やさんご紹介
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