生野区の商店街で雨樋清掃後、雨漏りが止まりました。


生野区のある商店街でアーケードから雨漏りしているとの連絡がありました。

アーケードはかなり古く、雨漏りの原因はアーケードの波板に亀裂や穴あき、雨樋の集水器の詰まりによるオーバーフローです。
実は工事はもう竣工しています。
工事内容は予算の兼ね合いもあり、アーケードの波板の部分補修、雨樋清掃でした。

雨樋は集水器18ヵ所の詰まりを取る工事でしたが、手作業のみという内容でした。
高圧洗浄は使わずにすべて手作業です。

集水器と言っても簡単に清掃できる場所ではありませんでした。
高所作業と天井躯体の劣化もあり、またかなり狭い場所の為作業も難しかったです。

工事竣工後は無事に雨漏りは止まり商店街のお店の方にも喜んでいただけました。
IMG_84131-columns2-overlay
アーケードの劣化により商店街の一部が雨漏りしていました。
アーケードはかなり古く、波板が使用されていますが、工事内容的には完璧に雨漏りを止める為にはアーケードの波板の交換をさせていただきたいのですが、商店街の組合の予算がありそこまでの大きな工事は厳しいとの判断でした。
以前にブルーシートをかけた跡やコーキングをされた箇所も確認できましたが、新しい穴が開いていたのでその部分を補修していく必要がありました。
アーケード雨漏り
点検用の階段から天井を覗くと写真で見るよりかなり狭い状態でした。
この軒に樋が走っていますが、集水器がどうも詰まっていて集水器からオーバーフローして商店街に流れ込んでいました。
この集水器の詰まりを通し作業が必要です。
アーケード雨漏り
集水器は全部で18ヵ所もありました。
普通の集水器は簡単に清掃できますが、このアーケードの集水器の清掃はかなり困難です。
高圧洗浄で詰まりを飛ばして下に落とす作業が一番早いのですが、柱が錆びて劣化しているのと、狭くなかなか通るのが難しいことです。また商店街にはかなり多くの通行人が日常おられます。
アーケード雨漏り
商店街の組合の責任者の方と打ち合わせの結果、すべてできる範囲での手作業になりました。
18ヵ所の集水器の清掃は手作業で高所作業の為かなり、難しい作業ですが、雨漏りを止めるという目的を成し遂げる根気のいる作業になります。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

劣化による瓦の割れやはがれ

先日記事にてお伝えした箕面市の青い屋根の現場のお宅から、今回は実際に屋根に上っての調査の様子をご紹介します。棟の歪みやズレの他、瓦自体に欠けが多く見られました。もともと入っていた亀裂に地震の衝撃が伝わり割れにつながってしまったのでしょうか、...........

地震による熨斗瓦のズレ

6月に起こった大阪府北部の地震の影響は広い範囲で起こり、瓦屋根にさまざまな不具合を発生させました。摂津市にも被害が及び、弊社にも調査依頼の電話を多数いただきました。今回はそのうちの一件をご紹介させていただきます。

建物外観

豊中市の2階建ての建物の居室に雨漏りが発生したとのご連絡をいただきました。雨漏りの程度はどのくらいのものなのでしょうか。早速われわれは現場に直行し調査を開始。現場はオレンジ色の瓦屋根のお宅でした。