東淀川区。屋根カバー工事で急勾配屋根で棟板金の撤去作業。


東淀川区で屋根カバー工事が着工しました。

先日、足場架架け工事が終わりいよいよ屋根カバー工事の着工です。

屋根カバー工事とは既存屋根を残し、既存屋根の上にもう一つ屋根を造るという工法です。

では屋根の重さが重くななるのでは??というお声もあります。

確かに既存屋根の上に新しい屋根を造るので重くなります。

しかし、重い材質の屋根を乗せるのではなく、比較的軽い金属屋根を使用します。

最近ではよく耳にすると思いますが、屋根のカバー工事ではガルバリウム鋼板という屋根材で

葺くのが当たり前です。

屋根材では一番軽いと言ってもいいと思います。

デザインも各メーカーと多様にあり、見た目ではカラーベストとほぼ変わらないようなものもあります。

では重さではどうでしょう。

一般的に和瓦屋根では1㎡で約50㎏と言われています。

これは土葺き工法の葺き土は入っていません。純粋に瓦だけの重さです。

もちろん和瓦の種類によって重さは多少前後しますが、屋根材で一番重いと言えます。

カラーベストのようなスレート屋根では1㎡で約20キロと言われています。

ガルバリウム鋼板では1㎡たったの約5㎏です。

ガルバリウム鋼板がいかに軽い屋根材なのかわかります。

屋根カバー工事ではガルバリウム鋼板が使用されますが、どの屋根材でもカバー工事を施工できるという

訳ではありません。

基本的には屋根を葺き替えるとい工法が主流になります。

しかし、スレートのカラーベストのみの屋根で葺かれている場合だけ屋根カバー工事が適用できます。

もちろん、カバー工事ではなく葺き替えることもできます。

なぜカバー工事が施工するようになったきたかというと、

一つの問題は昔スレートにはアスベストが入っていたことがあります。

アスベストは屋根材を強くし、耐久年数が上がります。

しかし有害である為、アスベストの使用が屋根材に使用することが禁止されました。

しかし、昔のスレートの屋根材にはアスベストを使用した屋根がたくさんあります。

そのスレートの屋根材を捲る作業も危険であり防塵服などを纏い、作業や廃材にもかなりコストがかかる

ことから、屋根材を廃材させない工法ができました。

それがカバー工事です。

廃材は屋根の葺き替え工事であればどの屋根にも必要になってきます。

またアスベストが入っているとなれば別途アスベスト処分費が必要になります。

カバー工事ではそれらがかかりません。

そして捲る作業がなければ、手間も少なくて済みます。ということは工期が短くなりコストを抑えることが出来ます。

今回、屋根のカバー工事が着工しましたが、いきなり屋根材を張っていく訳ではありません。

ご紹介するのは屋根カバー工事の着工初日です。

基本的には屋根をカバーしますが、棟板金のみ捲り、廃材させます。
棟板金撤去
写真は棟板金です。
屋根と屋根が交わり勾配の一番高い場所に取り付けられる役物です。
棟板金撤去
この棟板金は屋根をカバー工事する上で凹凸が多いため邪魔になります。既存棟板金の上に新しい棟板金では納まりが悪いからです。
棟板金撤去
棟板金を取り外しています。
棟板金撤去
棟板金は棟板金の横から釘で留められています。
棟板金撤去
棟板金を捲ると棟下地が出てきます。
これは貫板いう木材です。
棟板金撤去
棟板金は切り妻では本棟で1本ですが、
寄棟では降り棟があり、その部分も板金です。
棟板金撤去
棟を撤去後、貫板が出てきます。
これも撤去します。
棟板金撤去
今回の屋根カバー工事では屋根に足場が架けられています。
これは屋根が急だからです。
急勾配屋根はもちろん作業効率も落ちます。
材料を上げるのも一苦労です。
屋根勾配アプリによる計測
屋根勾配を測定しました。
36.4度の屋根です。
7寸4分を指しています。
この数字は普通に屋根に立つことも困難です。

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