吹田市|築50年。屋根の土葺き工法の瓦、下葺き材の調査

【台風25号に関する注意のお知らせ 10/20更新】
大型で強い台風25号は10月7日未明、日本海で温帯低気圧へと変わりました。温帯低気圧になっても、台風に匹敵するくらいの暴風が吹くおそれがあります。これから温帯低気圧が近付く北日本では引き続き、暴風や高波に警戒してください。
 毎週のようにやってくる台風で屋根に被害が出ている方・被害を受けているかもしれない方もおられると思います。どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼらず、街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。
 現在、台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順番に対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

下葺き材の劣化
築50年の現場です。
屋根の下葺き材が乾燥して土と土の間に隙間が少しあり、下地材が見えてきています。

築50年の屋根の調査

以前、葺き替え工事させていただいた家のご近所様で、家の屋根の状態を見てほしいとの依頼を受け、調査しました。

築50年ではありますが、瓦の状態は特に目立った割れなどもなく一部表面の剥がれはありましたが、瓦自体に問題は見当たりませんでした。

瓦をとめるために桟などはつかっておらず、土で瓦をとめる土葺きという工法でした。
調査では、大棟の漆喰の劣化や剥がれはありました。
下葺き材の隙間もかなり多く、下地材の木部が見えている状態でした。

雨漏りなどはないとのお話しではありましたが、下葺き材としての役割があまり期待できていないと判断できます。
現状でも屋根裏に雨染みがありました。


瓦の割れや破損箇所が多くなると、大量の雨水が瓦の下まで入り込み雨漏りします。
今回は現状の屋根の状態を写真などを見て確認していただき、ご報告だけさせていただきました。


屋根材、下葺き材からすべて屋根を新しくする葺き替え工事か、既存の瓦だけを使い下葺き材などの下地材を新しくする葺き直し工事を提案いたしまして、今回の調査は終了です。

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