防水工事の前にドレンまわりの補修をしました!三島郡


ドレンまわり
ドレンまわりの躯体部分が劣化により角が崩れています。
更に躯体自体に水がまわっているため湿っている状態ですのでコーナー補修する前に乾かしてから作業することにしました!
コーナー補修
12ミリのベニヤ板を切モルタルで補修しましたがきれいにできたのでしょうか?
モルタル補修
モルタルで補修完了!きれいに完成しました!
補修完了
後はしっかり乾けばプライマーを塗りウレタンで仕上げていきます。
バルコニーみぞ
過去の防水層がぷかぷかと浮いている部分をカッターで切り取ってみれば長年溜まっていたと考えられる水が出てきました。
勿論乾くまではウレタンを塗布することはできません。
今回の防水工事は鉄筋コンクリートの躯体からの雨漏りでしたので、雨漏りの原因箇所はたくさん考えられましたが、特にバルコニーのみぞ付近の躯体の中に水が溜まり時間をかけ漏っていたのではないかと考えられます。

ちょうど雨漏り箇所の真上になりますし、みぞの湿り具合や、水分量的にもかなりの雨水がたまり悪さをしていたのではないかと考えられます。

ドレンまわりのみぞ部分が低くなっているため水が溜まりやすいので自然乾燥では中々乾きませんでしので、バーナーでも炙りました。

この時期、完全に乾くまで待つにはいったん工事をストップするしかありませんのでオーナー様と相談の上、水分が躯体に残っている状態でウレタン防水をしても、早ければ翌日、もしくは遅くても夏場には浮いてくる可能性を説明し防水工事を進めることに決定しました。

なぜかといいますと自然乾燥の際に雨が降ればまた溜まりますので、イタチごっこになりかねないので、浮いた際の補修を約束したうえで進めていきました。

ただ、わずかな可能性ではありますがウレタンとトップコートでふたをすることにより真下の雨漏り箇所に水が抜けてくれるかもしれませんのでそれを期待したいです。

今回のケースは築年数48年の鉄筋コンクリート住宅になりますので、みぞに溜まっている水を抜く工事となれば躯体の一部を斫るリスクは避けようと考えました。

工事期間中には色々なアクシデントにぶつかりますがそのたびにオーナー様に解りやすく説明し、ご理解をいただきながら工事を進めていきます。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

劣化による瓦の割れやはがれ

先日記事にてお伝えした箕面市の青い屋根の現場のお宅から、今回は実際に屋根に上っての調査の様子をご紹介します。棟の歪みやズレの他、瓦自体に欠けが多く見られました。もともと入っていた亀裂に地震の衝撃が伝わり割れにつながってしまったのでしょうか、...........

地震による熨斗瓦のズレ

6月に起こった大阪府北部の地震の影響は広い範囲で起こり、瓦屋根にさまざまな不具合を発生させました。摂津市にも被害が及び、弊社にも調査依頼の電話を多数いただきました。今回はそのうちの一件をご紹介させていただきます。

建物外観

豊中市の2階建ての建物の居室に雨漏りが発生したとのご連絡をいただきました。雨漏りの程度はどのくらいのものなのでしょうか。早速われわれは現場に直行し調査を開始。現場はオレンジ色の瓦屋根のお宅でした。