芦屋市|オレンジ色の屋根瓦の隅棟丸瓦取り合い部分の補修工事


こんにちは。街の屋根やさん大阪吹田店です。今回ご紹介するのはオレンジ色の瓦屋根のお宅です。
隅棟の丸瓦の接触部分から雨水が侵入して雨漏りが発生していました。
この取り合いの部分を補修・強化していく様子をご覧いただきます。
オレンジ色の屋根瓦の住宅外観

下がり棟の丸瓦とは

■隅棟とは?
軒先や屋根の隅に向かっている棟のことを「隅棟(すみむね)」といいます。
大棟から軒先に向かって下りている棟の形状のことです。

■丸瓦とは?
円筒を半切した形の瓦の名称です。凹部をひっくり返して上に向けた形状といえば分かっていただけるでしょうか?
瓦屋根の下り棟の丸瓦取り合い部分
■取り合い部分
屋根と外壁の接触する部分、この部分を取り合いと言います。

つなぎ目となる部分ですので、どうしても亀裂や破損を招きやすく、その隙間から雨水が侵入して雨漏りの原因箇所となってしまうことが多いのです。

今回はこの取り合いに取り付けられていた、板金と丸瓦の間の隙間から雨水が侵入してしまい、補修工事となりました。

板金で覆いかぶせる施工方法

屋根補修用の板金を成形する職人
①板金を取り合い部分にあうようにカットしていきます。
屋根補修用の板金を成形する職人
②職人さんの腕で微妙な角度をつけていきます。
屋根補修用の板金を成形する職人
③数cm単位、数㎜単位で形成していきます。
屋根補修用の板金を成形
④取り合いの板金が完成しました。
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付ける職人
■いよいよ板金取付け

さて、取り合いの部分に先ほど成形した板金を取り付けていきます。

外壁側の板金は直線そのままなので、比較的取付けやすいのですが、丸瓦の方は特殊な角度と形状なので今回は完全オーダーメイドとなりますね。
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付ける職人
①こちらは特殊な形状ですので、現場で実寸を測って…
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付ける職人
②カットします。
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付ける職人
③微妙なズレがないかチェック。
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付ける職人
④いよいよ取り付けです。
屋根補修用に成形した板金を取り合いに取り付けた所
板金を取付けました。完了です。

以前の板金では丸瓦と板金の間に隙間が出来ており、その隙間から雨水が侵入。
その雨水は外壁側の板金の内側に流れ込み家屋へと浸出していったようです。

丸瓦から取り合いの方へと雨水が流れ込まないように、広めに板金を取付けました。
特殊な形状の板金は現場を沢山経験してきた職人さんの腕で、今回ピッタリ合うように作って取り付けられました。

意外なところから雨水は侵入していきます。
そこを補修したりふさいだりするのは経験豊富な業者と職人さんです。

もし雨漏りでお困りでしたら、ぜひ弊社にご連絡下さい。お客様から現状をしっかりお聞きし、現場での調査に迅速に伺わせていただきます!

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