
東大阪市。トップライト廻りの屋根カバー工事。
なぜ屋根を造ることになったというと、ここは屋上になっており、
バルコニー部分とトップライトが3ヵ所ありその部分には勾配をつけた小さな
屋根になっていました。
ここは増築しており、なぜか屋根材にはゴムシートが張られていました。
屋根材に使用されたゴムシートは亀裂が入っており亀裂から雨水が浸入している可能性が
非常に高かったのです。
実際に雨漏りしている建物でしたが、原因はバルコニーの土間の防水が劣化していたので、
雨漏りしていましたが、その他にもトップライトまわりのゴムシートの亀裂などの劣化により、
雨漏りに繋がるので今回工事をバルコニーの防水工事とトップライト廻りの屋根のカバー工事を
着工することになりました。
使用する屋根材はJFE鋼板のガルバリウム鋼板です。ロールになった平板ではありますが、
加工し屋根を造っていきます。
その屋根が仕上がるまでの工程をご紹介します。


これらを取り付けていきます。




光が入り、通気もできればというメリットもありますが、
屋根下地である野地板に穴があり、その後、トップライトを据付ます。屋根から突起して取付られるので、納めた部分の劣化により
雨漏りすることがあります。


屋根材を上からキッチリ張れても、壁際がしっかり納めて
られてないと隙間から雨が浸入してきます。


この部分からからの雨の浸入はもうありません。
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- 築年数
- 30年
- 建坪
- 100坪
- 保証
- 7年
- 工事費用
- 130万円
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