寝屋川市|瓦屋根全体の劣化の様子。棟や熨斗瓦下の漆喰劣化とは?2


寝屋川市で雨漏りが発生したので現場に急行しました。居室天井には雨染みが広がっており、ベランダの散水試験では雨漏りの原因個所を突き止めました。さて今回は屋根の調査です。ベランダ以外の雨水侵入経路を探すため、そして屋根の劣化を見つけるために調査してまいりました。
劣化した瓦屋根と漆喰

今回の現場の屋根瓦の劣化の様子です

劣化した瓦屋根
劣化した瓦屋根
劣化した瓦屋根
劣化した瓦屋根と漆喰
劣化した瓦屋根と漆喰
劣化した瓦屋根と漆喰
屋根に上がってみると、亀裂、穴あき、割れ、漆喰の剥がれや土の流出、瓦のズレなど多数問題が見つかりました。瓦の交換や漆喰の詰め直し作業が必要になる案件です。
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テープで補修した劣化した瓦屋根
一部の屋根瓦がぱっくりと亀裂が入っており、今後振動や風雨で割れた瓦が落下する恐れがありました。

屋根中ごろの瓦ではなく軒先の端の瓦だったので、危険防止のため応急処置として透明のテープで亀裂をふさぎつなぎ止め、暫定の落下防止につとめました。
劣化した瓦屋根と漆喰
劣化した瓦屋根
劣化した瓦屋根
亀裂や割れなどの他は漆喰の劣化が多く見られました。

鬼瓦まわり、そして棟の熨斗瓦の下の漆喰の劣化が激しかったため詰め直しの作業が必要だと思われました。

瓦の下の土はどのようになっているのか一枚めくってみてみましたが、詰まっているはずの土が風化で流れてしまっており、瓦を屋根にとどめる役割はほぼなくなっておりました。

こうなると瓦のズレがどんどん進み、棟のゆがみ、隙間の発生と屋根の大きな劣化につながっていき、雨漏りもより深刻になってくるかと思われます。

漆喰の劣化は経年によるものが大きいのですが、黒ずんだり粘り気がなくなりポロポロと剥がれてきたりするのがそのサインとなります。
遠目で見ても白いはずの漆喰が黒ずんでいるので美観的にもあまり美しいものでもありません。

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