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吹田市 屋根カバー工法について スレート屋根をカバー工法で金属屋根へ


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「屋根から軽い破片が、たくさん落ちてきます。」
との問合せを頂き即日訪問しました。

去年の台風21号は9月4日でしたが、その直後ではなく1ヶ月ほど経過した10月初旬に問合せを受付ました。
早速現状調査を行いました。すると庭に”アスファルトシングル”と呼ばれる屋根材が落下していたのです。


今回は屋根カバー工法について説明していきます。
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今回の工事は既存屋根の上に、防水シート(ルーフィング)を敷き詰め、その上に新しい屋根材をかぶせる工法で行います。この方法を”カバー工法”と言います。
カバー工法は元々あった屋根の上に新しい屋根材を重ねるだけの工事のため、古い屋根材を撤去するための人件費・廃材処分費が発生せず葺き替え工事に比べ安価な工事費用で済みます。
工事期間も大幅に短縮可能です。
葺き替え工事の場合、既存根を取り外し不陸調整や垂木などの木材補修(野地板面の高さ調整など)を行いますので、下準備の工事に時間と労力を費やします。カバー工法では既存屋根材を、そのまま使用するので工程省略することができます。
屋根葺き替え工事の場合は、騒音・土ホコリ等の飛散が多く周囲に迷惑お掛けする事になるので大変気を遣います。
カバー工法であれば、工事中の上記ネガティブ要素発生リスクが少なく工期が短いので、周囲に迷惑をあまりかけずに済みます。
既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性・防水性・遮音性がアップします。


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カバー工法は長所ばかりではありません。
既存屋根を残すので屋根全体の重量が増えてしまうため、耐震性能が金属屋根やアスファルトシングルに比べ少々低下します。しかし瓦屋根の場合はカバー工法の倍の重量がありますので、カバー工法でリフォームした屋根の方が軽量になります。
元々ある屋根の上に、フラットな金属屋根材を固定するのがカバー工法の方式です。厚みがあったり不規則な形状屋根材の上には、固定することが難しいため、陶器やセメントで作られた日本瓦の屋根には基本施工不可となっています。

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古い(2004年以前)スレート屋根材には、破損時に健康被害が発生するため製造・販売が禁止されているアスベストが含有されています。
カバー工法なら屋根材撤去はありませんので、アスベストのリスク(取り外し時の破損による飛散・高コストの処分費用)回避ができます。


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屋根の下地や内部が劣化している時はカバー工事は出来ません。雨水などを吸収して腐食していく可能性があるため、新しい屋根材を固定する作業ができず、下地材まで刷新する葺き替え工事をお薦めする事となります。






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