吹田市 調査状況 棟の積み直し工事


施主様から、近隣宅様より降り棟崩壊を知らされ弊社に調査依頼がありました。
屋根に登り調査開始すると下り棟1本が崩壊していました。
その他の瓦破損やヒビ割れ等ないか入念に調査しましたが、
この棟以外は綺麗なものでした。

棟について
①本棟・大棟
屋根の頂上にあり瓦部分を跨ぎ繋いでいる部分。

②降り棟(くだりむね)
本棟から真っ直ぐに下へ向かっている部分。

③隅棟(すみむね)
降り棟より枝分かれし妻側屋根との繋ぎ合わせの部分。

④大鬼・鬼瓦
鬼飾りとも言われます。棟端部分にあり雨水侵入を防ぎます。
鬼の顔のものや、その他様々な形状があります。





IMG00757-columns2-overlay
右に大きく崩壊しています。
永年同じ方向から風雨を受け続けていたのでしょう。

IMG00762_HDR-columns2-overlay
熨斗瓦は数枚落下していました。
庭先で確認しています。
IMG00759-columns2-overlay
冠瓦は落下せず残っていました。
この棟以外は全く問題ない状態でした。
IMG00756-columns2-overlay
葺き土が漏れてしまっています。
桟瓦にも土が流れていました。
施主様に調査結果を報告し今回の工事提案として、
崩れない「ガイドライン工法による防災棟」に全て交換する事を勧めました。
しかし棟総延長25メートルあるうち5メートルが崩壊したのみなのと、
10年後には引越しされるという理由により、
工事費が高騰してしまうという事で、今回は見送る形になりました。
(ガイドライン工法防災棟の詳細については弊社HPを参照ください。)

 そこで5mの下り棟1本を積み直す工事となりました。
破損や欠損した熨斗瓦は補充して対応いたします。


屋根について不安が見つかりましたら些細な事でも、
御客様の御都合に合わせて工事提案が出来る「街の屋根やさん 吹田店」へ
直ぐに御連絡ください。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

木造アパート

摂津市のアパートオーナー様より、「2棟の木造アパート瓦がズレたり落下しているので今後が心配なので診て欲しい」との依頼で早速調査に行ってきました。築45年という木造住宅アパートは和瓦屋根で、まだ一度も大きな手直しを行っていない建物でした。

瓦屋根

本日は大阪市東淀川区より瓦屋根現場調査の模様をご紹介させて頂きます。屋根に上り調査させて頂きましたが養生が機能をはたしていない状況にびっくりしました。因みにブルーシートの耐久年数は1年です。

017df7af2baf99890aebc9c44f70e637a50e803747

高槻市のK様より屋根調査のご依頼を頂きお伺いさせていただきました。台風による強風で屋根の至る所に損傷が起きてしまったとお困りのご様子でした。上記のお写真を見ていただくと鬼瓦の漆喰部分が欠けているのが解るかと思います。漆喰の場合は経年劣化で亀...........