吹田市 調査状況 棟の積み直し工事


施主様から、近隣宅様より降り棟崩壊を知らされ弊社に調査依頼がありました。
屋根に登り調査開始すると下り棟1本が崩壊していました。
その他の瓦破損やヒビ割れ等ないか入念に調査しましたが、
この棟以外は綺麗なものでした。

棟について
①本棟・大棟
屋根の頂上にあり瓦部分を跨ぎ繋いでいる部分。

②降り棟(くだりむね)
本棟から真っ直ぐに下へ向かっている部分。

③隅棟(すみむね)
降り棟より枝分かれし妻側屋根との繋ぎ合わせの部分。

④大鬼・鬼瓦
鬼飾りとも言われます。棟端部分にあり雨水侵入を防ぎます。
鬼の顔のものや、その他様々な形状があります。





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右に大きく崩壊しています。
永年同じ方向から風雨を受け続けていたのでしょう。

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熨斗瓦は数枚落下していました。
庭先で確認しています。
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冠瓦は落下せず残っていました。
この棟以外は全く問題ない状態でした。
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葺き土が漏れてしまっています。
桟瓦にも土が流れていました。
施主様に調査結果を報告し今回の工事提案として、
崩れない「ガイドライン工法による防災棟」に全て交換する事を勧めました。
しかし棟総延長25メートルあるうち5メートルが崩壊したのみなのと、
10年後には引越しされるという理由により、
工事費が高騰してしまうという事で、今回は見送る形になりました。
(ガイドライン工法防災棟の詳細については弊社HPを参照ください。)

 そこで5mの下り棟1本を積み直す工事となりました。
破損や欠損した熨斗瓦は補充して対応いたします。


屋根について不安が見つかりましたら些細な事でも、
御客様の御都合に合わせて工事提案が出来る「街の屋根やさん 吹田店」へ
直ぐに御連絡ください。

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