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吹田市 屋根形状・勾配アスファルトシングルをカバー工法で金属屋根へ 


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「屋根から軽い破片が、たくさん落ちてきます。」
との問合せを頂き即日訪問しました。

去年の台風21号は9月4日でしたが、その直後ではなく1ヶ月ほど経過した10月初旬に問合せを受付ました。
早速現状調査を行いました。すると庭に”アスファルトシングル”と呼ばれる屋根材が落下していたのです。


今回は現状調査後の工事開始をメインに屋根の形状や勾配について説明していきます。
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工事前にしっかりと足場を掛けます。
屋根全面工事になるため広範囲に及ぶ設置となります。
施主様の御安心のため安全対策を一番に考え工事に入ります。


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施主様宅は”寄棟”という形状の屋根構造となっています。

寄棟は台風や強風に対して耐久性に優れています。他の屋根構造と比較して屋根側面(ケラバ部分)が無く、4方向に屋根面が向いているため、どの方向からの風に対しても受け流せる形状となっています。同様に雨や雪も4方向で受け全ての面に雨樋が付き、それらを分散して処理するため設備が長持ちする傾向にあります

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屋根勾配は大きく分けて3種類あります。
屋根勾配は角度ではなく寸で表します。
水平寸法10寸に対し立ち上がり寸法がいくつあるかを計測した数字により表現しています。
「4寸勾配」といえば、水平距離10寸に対する屋根の立ち上がりが4寸という事になります。
1mに対して0.4m高くなるという事です。
数値が高いほど急傾斜になるという事です。
①急勾配:6寸以上
②並勾配:3寸~5寸
③暖勾配:3寸以下  となります。
急勾配ほど屋根面積が広くなります。

施主様宅は2寸の暖勾配になります。
メリット
①台風や風の影響を受けにくい。
②屋根面積が狭いのでメンテナンスコストが抑えられる。(屋根塗装・葺替えなど)
デメリット
①水はけが悪くなる。
②汚れが溜まりやすく耐久性が劣る
③屋根裏が狭くなり断熱効果が期待できない。

急勾配・並勾配にも、それぞれ特徴があり一概には、
どれが良いかとは言い切れません。
建築立地(自然状況など)や住宅設計を考慮し屋根形状・屋根勾配は慎重に
選択して頂きたいとおもいます。

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