ブルーシート養生を素人が行う事は本当に危険です!


2019年9月に千葉県を襲った台風15号。

甚大な被害が連日報道されています。


多くの屋根が飛散し、ブルーシート養生を行っている様子がマスコミで連日報道されています。



あれだけの被害ですから、当然屋根業者の手配も追い付かず、
ブルーシートでの養生を住民の方が行っている様子がニュースで報道されています。


昨日(2019年9月18日)の情報では、ブルーシート養生中に屋根から転落した事が原因で3名の方がお亡くなりになられて、100名以上の方が負傷したとの事でした。
雨漏れ大屋根
雨漏れ大屋根
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棟解体
我々がお仕事をさせていただいている大阪地区でも2018年に大きな台風被害に見舞われました。

その時は過去に体験した事の無いような大きな被害が出ましたし、
もう、二度とこのような被害は出ないだろうなと感じていたのですが、
その翌年に早くもそれを上回る被害が千葉県で出てしまったのです。



ブルーシートでの養生は専門の業者が行わないと非常に危険ですので屋根には絶対に登らないようにしていただきたいと強く思います。

雨漏りが心配で一刻も早くブルーシートを掛けないといけないと焦る気持ちは痛いほどわかるのですが、熟練者の我々ですらブルーシート養生はとてもハードで神経を使う作業なのです。

テレビで見ていると、ブルーシートの上を歩いている様子もよく目にしますが、ブルーシートの上は屋根よりも滑りますし、ましてや雨が降ったりしているとその危険性が何倍にもアップします。




報道を見ていてドキッとする場面が多々ありますので絶対にご自身で養生をしようとは思わないようにしてください。






素人が屋根に登る事が危険な理由

①専用の足袋や屋根工事専門のシューズが必要です。
※スニーカーなどで登るのは危険すぎます。


②雨が降ってきた瞬間に屋根の状況は一変します。
※突如の大雨で降りる事が出来ずに、屋根の上で1時間過ごしたこともあります。
雨が降ったらプロの我々も絶対に乗りません。

③ブルーシートの上はとても滑ります。
※必要以上の面積をプロは養生しません。

④正しい知識で養生をしないと、少しの風で再度飛んでしまいます。
※テレビで見ている養生方法の半分以上は風速10m程度の風で飛んでしまうと思われます。
ここで正しい養生の仕方を語る事は致しませんが、
屋根専門業者が行う屋根の養生と、経験のない工事業者が行う養生とでは明らかに差があります。


台風で屋根が飛んだらまず最初にやらないといけない事

①一刻も早く屋根専門工事会社に電話
※ご近所の大工さんに依頼しようとする前に、屋根専門業者に電話してください。
被害が解った時点で直ぐに電話をしないと、順番が後回しになってしまいます。

行けたら行きますという返事は信用してはいけません。
確実にいつ行きますという返事がもらえない業者を信用してはいけません。
(忙しくて後回しにされるケースも多いです)

②部屋の中の雨水対策
貴重な家財等はブルーシート等で養生。
雨漏りが軽微な場合は大きなごみ箱等で雨水を部屋の中に漏らさないようにする。

絶対に屋根に登らない事

屋根に登った経験がない方は絶対に登ってはいけません。


自分は運動神経がいいからとか思ってはいけません。
運動神経と屋根の上の歩き方は全くの別物です。

熟練者の指導を受けた上で屋根の危険性をきちんと学んだ方以外は登ってはいけないのです。



これ以上、痛ましい事故が起きないようにして欲しいものです。


くれぐれもご注意ください。

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