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大阪市東淀川区 大事な家屋を守る庇屋根板金交換に密着です。


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「庇屋根の板金重なり部分が外れていて雨漏りします。自分で応急処置しましたが上手くいかず養生しています。格好悪いので直して欲しい。」との事で早速調査に伺いました。
庇屋根とは簡単に説明してしまうと”日よけ雨よけの単純な小さな窓上にある屋根”となります。
簡単な構造物ですが、軒と同じで夏冬の太陽の位置を計算して設置されているので、
建物外周を厳しい環境から保護していたり、
室内を快適な温度に保つための働きをしているんです。
最近は取り付けない(新築時のコストが主な理由です。)住宅が増えています。
今回修繕する庇屋根は窓はないのですが、施主様宅の一番目に留まる部分に設置されています。
庇屋根がなければ、こちらの下部分の壁は二階バルコニーからの雨水が直接流れて直ぐに苔や水垢などで
黒ずんでしまい外観を損ねてしまいます。そうなってしまうのは残念ですので早期着工し
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今回の庇屋根に使用する金属材料はJFE鋼板0.35mm極みガルバリウム鋼板の平板を加工し立平葺にしていきます。この庇屋根は勾配が1.5寸と傾斜が殆どありません。横葺きですと雨水が逆流してしまう可能性があります。立平葺なら緩い勾配でも必ず上から下へ流れるので最適です。
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元の庇屋根板金と同系色の艶消しシルバーを選択しました。元色はアルミ製で激しく光沢があり継ぎ目や汚れが目立っていました。庇なので目立たないようにするのと色合いが長持ちするので艶消しシルバーとしました。その後庇屋根本体に唐草・ケラバ板金を取付た状態です。
作業開始です。施主様が養生に使用した工作用パテの剥離作業から始めました。このパテは固まらないもので、おもった以上の労力を要しました。
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”立平葺き”は”かわら棒”と違い垂木をかませて取り付けません。あらかじめ屋根サイズにカットしてきた材料にジョイント部分を加工しておいて組合せて、はめ込んで行きます、その際に先取付け板金余剰部分と屋根本体にビス打ちして固定し、そこの部分を覆うように次の板金を被せて行きます。
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全ての屋根材を取付した後は唐草約物に立平下部の余剰部分を折り込んで、専用留め具でジョイント部分も蓋をするような形で固定します。
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ケラバ部分も折込ます。
屋根上部も専用加工板金にて仕上げています。
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美しい色で完成した庇板金屋根です。
以前のアルミ板金のような継ぎ目もなく機能美を魅せる完成度です。

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