大阪で棟積み替え！瓦が吹っ飛ぶのは勘弁…災害に強い防災棟の施工事例・6選
2024.01.18
「棟積み替え工事を検討しているけど、防災仕様に変更する場合の費用相場はどれくらい…？」今回はこのような方へ向け、弊社がこれまでおこなった防災棟への棟積み替え工事事例を、いくつかお届けします。大阪で棟積み替え工事をご検討中の方は、今回紹介する施工内容や費用などをご参考…
豊中市台風被害によりテラス屋根が飛散し調査に伺いました。
地元業者には電話すら繋がらず、依頼先にもお困りでいらっしゃったので、訪問すると「来てくれてありがとう！」と喜んで下さいました。
台風一過後、様々な被害状況の中で繋がらない電話に加え業者選びは、とても大きな不安である事を再認識出来た言葉でした。
早速テラス屋根飛散の２階へと案内して頂きました。
いつも何気なくお使いの場所が使用しずらくなって屋根のありがたさにきずく、窓際の眩しさ等沢山話を聞かせてもらいました。
既存屋根はわずかにありますが、ひび割れが見られましたので波板全面張り替え工事のご提案を致しました。
裏への通路も確認させて頂きました。
充分に幅があるのでこちらから運搬を行える事が確認できました。
うちは、こんなにも幅がないわって思わないで下さいね。
立地にもよりますが幅３０㎝程あれば足場架けは可能な事が多いですからお問合せ下さい。
フレーム工事が出来る高さまで正面にかけて行きますが、
ベランダの手すりに引掛けを作りますので壁を傷つける事なく安全に致しますのでご安心頂けます。
フレームが木軸であれば釘を使いますが、中央がコの字型のアルミフレームには専用のフックで止めていきます。
最低二山は重ねて張るのが一般的です。
これは水の浸入を防ぐ為のセオリーです。
フックをさす為波板には穴を開けますが、割れる訳ではありませんので安心してくださいね。
使用したのはタキロン製波板ポリカ（ブロンズマット）です。
耐用年数は環境にもよりますが、１０年程は頑張ってくれ、飛散物の衝撃にも耐え、人体に有害な紫外線をもカットしてくれる信頼ある製品です。
形は同じでも内容は雲泥の差です。
まっさらなテラス屋根竣工にN様が、大変喜んで下さったお顔がとても印象的でした。
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