茨木市 釉薬瓦が台風21号の被害により損壊してしまいました。


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東京在住のK様より、大阪府茨木市のご実家に瓦が落ちているとご近所の方から言われたので現場を見に行って欲しいというご依頼を頂き早速調査に伺いました。

梯子を架けて、屋根に上がった瞬間思わず

「うわぁ!」

と声が出てしまいました。



築40年以上経過しているとの事だったのですが、当時多く使われていた釉薬瓦(ゆうやくかわら)の棟部分が大きく損壊してしまっておりました。
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土の部分がむき出しになってしまっている様子が解ると思います。

大阪府茨木市周辺は2018年6月に発生した大阪北部地震で大きな被害が出たエリアでもあります。


台風だけではなく、地震の影響もあったのでしょう。


屋根のあちらこちらで損壊が見られました。


(この釉薬瓦は、瓦の表面がコーティングされていて、屋根に登る際は細心の注意が必要で、雨の日は絶対に登ってはいけない屋根だと入社時に教えられたものです。)


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アンテナも倒壊してしまっておりまして、いくら何でもこのままの状況で放置してしまうのは危険すぎます。

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一刻も早くK様にこの状況をお伝えしないといけないと思い、この状況をK様にメールでお伝えいたしました。

まさか、このような状況になっているとは全く想像していなかったご様子で本当に驚いていらっしゃいました。


この日は、他の現場調査が立て込んでいたのですが、K様には瓦の撤去とブルーシートでの養生をご提案させていただきました。

大規模な養生になる事もあり、K様には若干の費用をご負担いただく事をご了承いただき、後日養生をさせていただいたのですが、点検を重ねていくうちに、建物の躯体部分にも大きな損壊があるという事が判明しました。


屋根を補修したとしても、他にも問題がある状況ですので、K様には

「解体や立て直しも含めてご検討されたらいかがですか?」

と、屋根のみの補修は慎重に考えた方が良いとお伝えいたしました。


数週間後、K様から
「家族会議をした結果、解体する事になりました。」
とご連絡を頂きました。


生まれ育ったお宅が無くなってしまうのは、
K様にとって辛い事だと思いますが、私は賢明なご判断だったのではないかと感じた次第です。


屋根はどうしても気づきにくいので、早め早めの点検が必要だと改めて考えさせられました。
街の屋根やさん大阪吹田店では、屋根点検を全て無料で行っておりますので、
もし、気になる方はいつでもご連絡を頂ければと存じます。



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