既存の屋根を解体・撤去し、新しく強い屋根へと葺き替える

kouji-hukikae1-jup-02-columns1
kouji-hukikae2-jup-02-simple
 これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替える工事です。
 屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった手の入れにくい部分も同時にメンテナンスや補修を行うことができます。

 屋根の葺き替えというと老朽化した屋根というイメージがありますが、最近では耐震対策としての軽い屋根へ葺き替えるお客様もいらっしゃいます。

 街の屋根やさんではお客様の事情や好みに応じて様々な葺き替え工事を行っております。
kouji-hukikae3-jup-02-columns1

kouji-hukikae4-jup-02-columns1

瑕疵保険、建設業許可
kouji-hukikae6-jup-02-columns1
 地震時の揺れの大きさを決めるのは震度やマグニチュードだけではありません。家屋の重心の位置にも大きく左右されるのです。屋根が重いと重心がどうしても高くなってしまうため、不安定さが増します。そのため、大きく揺れてしまうのです。
kouji-hukikae7-jup-02-columns1
 一般的な広さの家屋(100㎡、30坪の場合)で瓦屋根の場合、その重さは約6tにも達します。実に軽自動車(約800kg)7~8台分に相当する重さです。

 同じ広さであっても金属屋根に葺き替えた場合、重さは10分の1、約600㎏まで激減します。軽自動車1台分未満になってしまうのです。重心の位置もかなり下がります。
kouji-hukikae8-columns1
 実際の揺れでは建物の上端になればなるほど遠心力が大きくなります。重さの数倍以上の力が加わることになるのです。はたらく遠心力が同じであっても、軽ければ軽いほど建物に加わる力は少なくなります。
kouji-hukikae91-columns1
 また、金属屋根は瓦と違い、一枚一枚を屋根に積むわけではないので、地震時に落下する危険性もありません。強風で飛ばされる心配もありません。 昔は「金属屋根だと雨音が大きくて気になる」なんてことも言われましたが、現在のものは消音性にも優れているので、気になりません。「夏、暑い」なんてこ とも言われますが、最近のものは遮熱性や断熱性にも優れております。

 もちろん、金属屋根以外にも軽い屋根材がございます。どうぞ、お気軽にご相談下さい。
fukikae_contact1_jup
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41
kouji-hukikae11-jup-02-columns1
 多彩なデザインのお住まいが溢れる現在でも、「屋根はやっぱり瓦が良い」という方はたくさんおられます。瓦の持つ耐久性や断熱性、高級感や重厚感は大きな魅力です。
 現在ではその瓦の持つ耐久性、高級感、重厚感、質感も従来のものとほとんど変わらないのに、
軽くて丈夫・しかも重量は半分というハイブリッドタイプの瓦が販売されております。
 瓦にこだわりつつ、屋根は軽くしたいという方はぜひ、ご覧ください。
kouji-hukikae12-jup-02-columns1
kouji-hukikae13-jup-02-simple
 また、瓦屋根の工法によっては葺き直しによって屋根の総重量を約3分の2から2分の1程度に減らせる可能性があります。関東以北では少ないのですが、 『土葺き』と呼ばれる工法が用いられている瓦屋根の場合、『から葺』工法で葺き直しますと、従来の瓦をそのまま使用しても総重量を約3分の2から2分の1 程度にまで減らすことができます。

 先程も述べましたように、実際の揺れでは先端になればなるほど遠心力が働くため、重さの数倍以上の力が加わります。
 重量の3分の1というと約2tです。これだけの重さを減らせれば、充分な耐震効果が期待できます。
fukikae_contact2_jup
7時~21時まで受付中!
0120-1123-41
kouji-hukikae15-jup-02-columns1
瓦屋根から金属屋根「エコグラーニ」に葺き替えます。
kouji-hukikae16-jup-02-columns2

kouji-hukikae17-jup-02-columns2

 まずは既存の瓦を撤去します(左写真)。取り外した瓦はしっかりと管理し、整理しておきます(右写真)。屋根の上は傾斜でどうしても不安定ですので、す べり落ちる可能性があるからです。高所からの落下物は些細な物でも事故に繋がりかねません。それが瓦の様に重量があるものであれば、尚更注意が必要になる のです。
kouji-hukikae18-columns1
これまでの防水紙を撤去します。
kouji-hukikae19-jup-02-columns2

kouji-hukikae20-jup-02-columns2

 瓦の下には防水紙が敷いてあります。そちらを全て撤去します。長年蓄積された埃やゴミの他に、瓦設置に使用された土などが出てきますので、清掃しながら防水紙を取り外していきます。
kouji-hukikae211-columns1
屋根の下を強くするため、野地板を張ります。
kouji-hukikae22-jup-02-columns2

kouji-hukikae23-jup-02-columns2

 屋根の強度を上げるために、既存の野地板の上に新しい野地板を増し張りします。固定用の釘やビスは垂木(たるき)といわれる屋根の骨組みに留めていきます。
kouji-hukikae241-columns1
新しい防水紙を野地板に敷設します。
kouji-hukikae25-jup-02-columns2

kouji-hukikae26-jup-02-columns2

 野地板の上に防水紙を敷き詰めていきます。手順としては軒先から棟に向かって敷いていきます。この様な手順で行うことで、仮に雨が瓦の下に入り込んでも屋内には浸入しないのです。
kouji-hukikae271-columns1
金属屋根材「エコグラーニ」を設置します。
kouji-hukikae28-jup-02-columns2

kouji-hukikae29-jup-02-columns2

 葺き替えに使用する屋根材はエコグラーニです。この屋根材はジンカリウム鋼板からできており、表面はストーンチップによる自然石粒仕上げになっていま す。ちなみにジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板とほぼ同じ成分です。軽くて腐食に強い上、30年保証も付いている安心の屋根材です。
kouji-hukikae301-columns1
貫板と棟板金を設置します。
kouji-hukikae31-jup-02-columns2

kouji-hukikae32-jup-02-columns2

 ここまで来ると、屋根葺き替え工事も終盤となります。貫板を棟部分に設置し、その上にエコグラーニ専用の棟板金を被せます。棟は雨水が浸入しやすい箇所なので、しっかりと施工をしないと雨漏りを引き起こす原因になります。
kouji-hukikae331-columns1
瓦から金属屋根のエコグラーニへ葺き替え完了です。
kouji-hukikae34-jup-02-columns2

kouji-hukikae35-jup-02-columns2

 瓦屋根から金属屋根に葺き替え完了です。エコグラーニは色褪せが殆どなく、定期的な塗装も不要なのでランニングコストがかかりません。また、屋根の重量 も軽くなったので地震対策にもなります。更にエコグラーニの固定にはSUSビスを使っています。SUSビスはねじ込み式で緩みにくいので、強風にも強いの です。