漆喰が剥がれています!詰め直し工事とは?簡単?


瓦屋根漆喰
棟の漆喰が剥がれています。左側
瓦屋根漆喰
屋根全体としては元気な状態ですが棟の真ん中あたりの漆喰もはがれています。
瓦屋根漆喰
屋根全体右側も漆喰が剥がれています。
建物の一番てっぺんにあたるところが大棟になります。そもそも大棟はどんな役割をしているかと言いますと、防水が主ですが瓦のズレ止めになります。
棟には土が詰められてあり、その土を漆喰工事で止めています。
漆喰が剥がれていると、横雨で土が流され棟が崩れてしまいますのでとても重要です。

写真で見ますと、白色の部分は漆喰が残っていますが、黒く見える場所は漆喰が剥がれていますので詰め直しをしたほうがいいです。
工事自体は1日もあれば終わりますので、崩れや雨漏りに発展する前にされたほうがいいです。

ただ漆喰工事は簡単ではありません!詰めて完成ならばいいのですが実際の工程を説明しますと、
一、漆喰をきれいにはがし、取り除く。
一、土を整え湿らす。
一、土を濡らして漆喰を塗り込む。
一、漆喰をならしてテコで抑えて乾けば完成

雨仕舞の技術がないとできない工事になってきますので必ず職人さんに依頼することをお勧めします。